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4月26日(水曜日)、蒲島知事は、県庁で開催された「東京オリンピック・パラリンピックフラッグツアーセレモニー」に出席しました。
セレモニーに先立ち、東京都の小池都知事と会談を行いました。
蒲島知事は、東京都からの職員派遣や義捐金など様々な支援に対する感謝と合わせて、「6月のラグビー国際テストマッチは、熊本県、東京都、静岡県で開催されることから協力して取り組みたい。また、県が進めるBDF(バイオディーゼル燃料)を東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーに活用していただきたい。」などと述べました。
その後開催された「フラッグツアーセレモニー」では、熊本音楽幼稚園の児童の演奏が披露され、フラッグ受渡しでは、オリンピアン・パラリンピアンのアンバサダーを経て、オリンピック旗及びパラリンピック旗が熊本へ引き継がれました。
これらのオリンピック旗、パラリンピック旗については、これから約1ヶ月半の間、県内各地で巡回展示されます。
2019年の女子ハンドボール世界選手権大会、ラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、ますます盛り上がっていくことが期待されます。