トップページ > 県庁の組織で探す > 企画課 > くまもとの夢4カ年戦略(案)に関する意見募集の結果及び県の考え方について

くまもとの夢4カ年戦略(案)に関する意見募集の結果及び県の考え方について

更新日:2008年12月15日

くまもとの夢4カ年戦略(案)に関する意見募集の結果
及び県の考え方について

平成20年12月15日
熊本県総合政策局 企画課

 くまもとの夢4カ年戦略(本文)案 [PDFファイル/129KB]について、県民の皆さんからのご意見を募集しましたが、寄せられたご意見の概要とこれらに対する県の考え方を下記のとおりお示しします。
 ご意見をお寄せいただきありがとうございました。

1 募集期間 平成20年10月11日(土曜日)~平成20年11月9日(日曜日)まで
2 意見の件数(意見の提出者数) 82件(39名)
3 意見の取扱い

反映      :

寄せられたご意見の趣旨を踏まえ、内容に反映するもの

35件

一部反映 :

寄せられたご意見の趣旨を踏まえ、その一部を内容に反映するもの

1件

補足      :

寄せられたご意見に対して県の考え方を補足説明するもの

24件

参考      :

今後の取組の参考とするもの

22件

4 意見の概要と県の考え方

 (1) 全体に係るご意見

 

意見・提案の概要

県の考え方

取扱

夢は抽象的で、不適。
「くまもとの夢」は「くまもとの未来」として欲しい。
知事のマニフェストの言葉を尊重して「夢」という言葉を使いました。
さらに、夢という言葉だけでは、具体性に乏しいので、4カ年戦略においては、「くまもとの夢」を「生まれて良かった、住んで良かった、これからもずっと住み続けたい」と思える熊本と定義し、くまもとの夢の実現に向けて取り組むこととしています。

補足

現代の急激な変化と厳しい状況を改善するためには、4つの分野と12の戦略では少ない。12の戦略には、経済活動や保健医療福祉、社会基盤の整備、子育て、教育など生活全般の広い範囲にわたっています。各戦略に掲げた目標達成は容易ではありませんが、限られた資源を有効に活用して効果的な取組みを行って参ります。

補足

総合計画では「環境立県」とうたい、片や「観光立県」をめざすとなっていて、混乱させている。現行の総合計画でも「環境立県」を県のめざすべき姿として位置づけており、4カ年戦略でも継承して取り組んでいくこととしています。県として総合行政に取り組む中で、様々な面からあるべき姿を定め施策を推進する上では、環境も観光も重要な分野でありますので、複数の表明をしています。

補足

より具体的で、技術やアイデア、経験、人材や想いを集約させることができる目標や計画が求められる。当該戦略は、当面の4年間の県政運営の方向性を示すものとして策定しています。12の戦略でその分野の目標を定め、具体的な取組みについては、個別の計画等により具体的に進めていきます。

補足

「戦略」「県民総力戦」などの言葉は、戦争を連想させる言葉とも思えるので、他の表現にかえていただきたい。「戦略」は、「戦争に勝つための総合的・長期的な計略」という意味もありますが、「政治・社会運動などを行う上での長期的な計略」という意味もあり、経済界でも「経営戦略」などと一般的な言葉として使用されています。当戦略はこれまでの計画と異なり、目標達成に向け、具体的な指標を設けて施策を展開するため、「戦略」を用いました。
また、「県民総力戦」については、行政だけでなく県民、企業、各種団体の皆様など「県民総参加」で対応していく必要があるとの認識の下、「県民総力戦」という言葉を使用していました。
今回のご意見の趣旨等を踏まえ、「県民総力戦」については、「県民総参加」に置き換えることとします。

一部反映

少子高齢化社会に対応できる地域づくりを要望したい。第1章時代の潮流や第2章長寿安心くまもとで、少子高齢化を課題と捉え、健康福祉分野等における地域づくりのための施策展開を記載していますが、施策全般の推進にあたり、押さえておかなければならない大事な視点と認識しています。

補足

タイトルを「夢」ではなく、現実を見据えた上での課題克服政策にふさわしい言葉で表現すべきではないか。「戦略」ということばも気になる。軍事用語から転じたことばなので。他にも理念やカを感じられないことばが使われていて何か空疎な感じを受ける。知事のマニフェストの言葉を尊重して「夢」という言葉を使いました。
「戦略」は、戦いで相手に勝つための大規模な計画や方法をいいますが、経済界でも「経済戦略」「経営戦略」などと一般的な言葉であると認識していますので、このまま使用したいと思います。

補足

「くまもとの夢」でなく、すべての項目に具体的な数値目標を掲げ、“実現”していく方向を示して欲しい。12の戦略それぞれに目標を掲げ、さらにその目標の達成度合いを測る複数の指標を掲げています。

補足

より具体性のあるアクションプランとそれを支える予算とシステムづくりが不可欠。厳しい財政状況にありますが、「くまもとの夢実現」に向けた取組みを進めるため、財政再建戦略の中でも夢づくり枠(H21では10億円程度を予定)を設定する方向で検討しています。
また、既存事業を再構築するなど、限られた財源をさらに効率的・効果的に生かすような取組みを進めていきます。

参考

 ページの先頭へ

 (2) 喫緊の課題に関するご意見
 

意見・提案の概要

県の考え方

取扱

10水俣の犠牲を無駄にしないための、厚生行政施策と市民運動の支援を要望したい。水俣病被害者等を支援する保健福祉事業を引き続き実施します。さらに、その実施に当たっては、高齢者・障がい者福祉の施策を総合的に推進できるよう、関係機関によるネットワークを構築し、その連携強化を図っていきます。
また、水俣病の教訓を活かし、環境保全の大切さなどを広く情報発信するため、NPO等による環境学習活動等に対しても引き続き支援していきます。

参考

11経済上昇熊本の言葉が元気がいいが、何によって、それを成し遂げるのかが見えてこない。県財政は年60億円の財源不足とのこと。まず、財政再建への確かな歩みを始めて欲しい。それも、無駄な公共事業を見直し、聖域なき削減で、県議の政務調査費などにもメスを入れていただきたい。職員削減や、給与削減は、職員の仕事への意欲を減退させるので最後の最後の手段にしていただきたい。危機的な財政状況を脱するため、6月に知事を本部長とする「財政再建推進本部」を立ち上げ、「財政再建戦略」の策定に向けた具体的な検討を行っています。歳出・歳入両面にわたり、聖域を設けず事務事業の抜本的な見直し作業を実施するとともに、未利用資産の売却や各種補助金、特別会計・基金の見直しなど、個別課題についても庁内プロジェクトを設置し、全庁横断的な見直し作業も進めています。
こうした見直し内容をとりまとめた「財政再建戦略」の中間報告を9月に公表しましたが、現時点では未だ財源不足額の解消には至っておらず、今後、県民の皆様や関係団体などからの御意見をいただきながら、職員給与を含めた更なる見直し作業を行い、来年2月には最終的な取りまとめを行いたいと考えています。

参考

12「川辺川ダム問題」については言及されているが、その球磨川そのものについての言及がない。ぜひ「球磨川が宝であること」を取り戻す具体的な計画が欲しい。荒瀬ダム問題についても、環境と持続可能な産業づくり、稼げる県ともリンクしていくものと思う。当該戦略は、今後4年間の新たな県政運営の基本方針をまとめたものであり、具体的事業については個々の施策の計画等に沿って進めていくこととなっています。
球磨川水系については、人々の生活と自然環境とが調和した持続可能な県土づくりを基本理念として、その魅力をより一層高め、かつ、恩恵を活かした産業の育成等流域振興に努めていきます。

参考

13川辺川ダムはもとより全てのダムや堰を取り除き、球磨川の自然系の完全復元を行うことで、日本一の誇れる川となり、観光や経済的にも貴重な資源となる。球磨川水系では、治水、かんがい及び発電用にダムや堰などの施設が設置されていますが、これらは、治水、利水上の必要性から設置されているものです。河川は、環境の保全も含めて公共用の財産として効果的に機能を果たしていく必要があり、ダムや堰の全てを撤去するというのは難しいと考えます。
人々の生活と自然環境とが調和した持続可能な県土づくりを基本理念として、球磨川水系のもつ魅力をより一層高め、かつ、球磨川がもたらす恩恵を活かした産業の育成等流域振興に努めます。

参考

 ページの先頭へ

 (3) 「経済上昇くまもと」に関するご意見
 

意見・提案の概要

県の考え方

取扱

14経済上昇くまもとでは、いきなり世界をめざすのではなく、東アジアをターゲットにすること。ご意見のとおり、県では、中国や香港などの東アジアをターゲットにした輸出の促進を図っています。
今後も、当面は東アジア中心となる見込みですが、ロシアや中近東などへの輸出の可能性も検討することとしています。

補足

15東アジアからの観光客に対応する換金システムが不便。食と言葉と通貨の充実対応が急務。韓国をはじめとする東アジアからたくさんのお客様においでいただいている本県にとって、海外からのお客様の満足度の向上を図ることは大変重要な課題と認識しています。
現在策定中の「ようこそくまもと観光立県推進行動計画(2008-2011)(仮称)」において外国人旅行者の満足度向上について取り組むこととしており、具体的施策については、多言語標記の充実をはじめ、ご指摘の件も参考にしながら策定します。

参考

16「活力があり雇用を創出する商工業」とあるが、他の建設業、サービス業、一次産業等々がないのはおかしい。公共事業は減る一方なのに、実経済状況の把握や理解が乏しいのでは。ご指摘のとおり産業分類上の業種を正確に表現したものにはなっていませんが、この4カ年戦略では県の取組みの方向について簡潔にわかりやすく伝えるとの趣旨から、サービス業や建設業等も含め、「商工業」と表現しています。補足
17豊かな自然を持つ地域の特性を生かした観光振興策の策定。水と阿蘇の原野を生かしたクロスカントリーコースの作成や世界大会の誘致などを要望したい。現在、「ようこそくまもと観光立県推進行動計画(2008-2011)(仮称)」を策定しているところです。観光立県をめざす本県にとって、県内各地の地域の資源を活かして魅力的な観光地を形成していく取組みを促進していく必要があると考えています。参考
18熊本城での一口城主のように、熊本ならではの産業や観光地整備を進めるために小さなモニュメントに名を残すよう、小さな篤志を集めて県民運動を作ることを要望したい。観光振興を進める上で県民参加による取組みは欠かせません。このため、県民総参加による取組みを進めていくために「"ようこそ"くまもと観光立県県民会議」を立ち上げ、民間を主体とした推進体制により観光地の魅力アップやおもてなし運動の展開に取り組む予定です。補足
19観光に「歴史回廊熊本」と言う言葉が入っているが、具体的なイメージがない。
坂本竜馬や勝海舟の師であった横井小楠、大宅壮一に「肥後の猛婦」と言わせた矢島家の優れた女性たち(日本で始めて廃娼運動を始めた矢嶋楫子)、日本で初めて男女共学を始めた「熊本洋学校」のジェーンズ、日本発の新聞記者などなど、日本発の先達が熊本にたくさんいるのに、きちんと検証されていないように思われる。ハンセン病や水俣病など、きちんと検証すれば大いに歴史的な学びにつながる。しかし、現状ではそれらの回廊がまだうまくリンクされていない。きちんとした検証のもと、回廊をつなぎ、また、交通アクセスをきちんと整えることが急務であると考える。
歴史回廊くまもと構想は、本県固有の歴史遺産、雄大な風土暮らしに息づく伝統や文化等の資源を「回廊」として結びつけ価値ある空間の創造と旅の時間価値を高め競争力の高い観光地を形成していくものです。現在策定中の「ようこそくまもと観光立県推進行動計画(2008-2011)(仮称)」において、歴史遺産を検証し地域や時代背景等の物語性を見いだしながら旅行マーケットで評価される付加価値の高い素材に磨き上げることや、それぞれの歴史遺産を旅行ニーズに応じたルートとして結びつける観光ルートの開発等に取り組む予定です。提案の人物や事象についても歴史回廊形成にあたり参考にさせていただきます。参考
20「稼げる県」「稼げる産業」、これらの表現に品格があるといえるのでしようか。別のことばがあると思うし、また、稼ぐことだけに価値があるかも疑問です。県民が安心して暮らせる熊本を実現するためには、まず、生活の基盤となる経済の豊かさが必要であると考えており、その方向性をわかりやすく伝えるため、「稼ぐ」という言葉で表現しました。また、経済分野における県の取組みを記載した「経済上昇くまもと」では、「稼ぐ(経済的な利益を得る)」ことだけでなく、働きやすい環境づくりなど、本県の産業振興に欠かすことができない施策も盛り込んでいます。補足

 ページの先頭へ

 (4) 「長寿安心くまもと」に関するご意見
 

意見・提案の概要

県の考え方

取扱

21少子高齢社会により労働力の不足が必至となった今、男女共同参画づくりにより、性別に関係なく力を発揮してもらう社会を実現することが大事。男女共同参画を重点的に取り組む施策として欲しい。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
22県内の女性管理職や審議会委員等への登用が全国平均を大きく下回り、後進県ぶりを露呈したと報じられていたが、私たちの身の回りでも一向に進んでいない実態を実感させられている。県が主導して積極的に進めていただきたい。
男女共同参画推進を重点的に取り組む施策として欲しい。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
23男女共同参画基本法施行後10年経つが、家庭、職場、学校、地域どこをとってもまだまだの状況。男女共同参画は4つの分野のどれにもかかわってくる「熊本県の最重要課題」と思う。「くまもとの夢4カ年戦略」において、男女共同参画の推進をしっかりと打ち出すために、重点的に取り組む施策として欲しい。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
24「重点的に取り組む施策」に男女共同参画を入れて欲しい。
熊本の財政難を乗り切るために、何とか熊本に夢と活力を持ちたいという思いは十分に伝わるが、その反面、全体的に人権意識に欠けているのではないか。
今後の熊本を考える時、女性の発想、労働力等が不可欠なので、男女が共に社会参加できる環境づくりは最優先。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
25「重点的に取り組む施策」に男女共同参画を入れて欲しい。
少子高齢化により労働力が不足する中、女性の発想や労働力等が行政や企業に活力をもたらしているので、性別に関係なく男女の能力が十分に発揮できる「男女共同参画社会の実現」は、当然重点的に取り組むべき。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
26「重点的に取り組む施策」に男女共同参画を入れて欲しい。
男女共同参画の実現は、その分野に限らず、その他の3分野にも強い影響を与えるものではないか。
活力のある街をつくり、経済を上昇させ、品格や誇りのため、子どもの健やかな成長を促し、一人ひとりが輝きながら暮らせる街をつくるために男女共同参画は欠かせない視点。
性別に関係なく力を発揮できる社会をつくりあげていくことに、熊本の未来がかかっているのではないか。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
27男女平等と男女共同参画社会づくりが「重点的に取り組む施策」に入っていないのは、これまで県政に尽力・協力してきた県民から見て整合性を欠き、不自然。理解できない。
新聞報道にもあったが、女性管理職登用の低さなど本県における男女の平等と共同参画の遅れは明らか。
重点的に取り組む施策に必ず盛り込んでいただくよう強く求める。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
28「重点的に取り組む施策」に男女共同参画を是非入れて欲しい。
本来市民社会は一人ひとりが持っている力を十分発揮できるような施策によって成熟していくもの。性別によってその持っている力が発揮されなかったり、過大に評価されてはならない。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
29戦略に、女性をいかに活用していくのか、記述されていないことが残念。今や男女共同参画は当然の考え方であり、どの世代、どの産業界、どの地域社会でもこの考え方が無くては発展がないと言われている。
「人が輝くくまもと」(長寿安心くまもとのこと?)に重点的に取り組む施策として欲しい。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
30大変な状況を切り開いていくためには、生活者、子どもの育児、食生活、教育、いろんなバリエーションで労働に従事している女性の視点が欠かせない。
女性の力も十分に生かせるよう男女参画活動を生かすという文言を明記して欲しい。ぜひ重点的に取り組む施策として欲しい。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
31先の新聞報道により、熊本県の男女共同参画の遅れが伺える。幼いときからの家庭環境や教育等々の名残であろうが、21世紀の現在、男女が様々な場面で、共に対等に暮らせる熊本県でありたい。そのために、男女共同参画が具体的に進められるよう、重点的に取り組むとして欲しい。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
32「長寿安心くまもと」において、現状認識やめざす方向性、目標、指標などが記載されているが、これが絵に描いた餅にならないよう「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」とし、どのように実現していこうとするのか示して欲しい。
先の新聞報道のとおり、熊本県は男女共同参画後進県で、緊急な課題。重点施策として、性別役割分業意識の変革を進めなければならない。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
33男女共同参画を「重点的に取り組む施策」に入れて欲しい。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
34男女共同参画を「重点的に取り組む施策」として欲しい。仕事、休養、家庭生活、地域生活、個人の自己啓発など様々な活動について、自らが希望するバランスに近づけつつ、一人ひとりが生活を展開できるよう社会が進んでいけばよいと思う。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
35男女共同参画が入っていないままでは、県民が「達成済みか」と錯覚する。最重点課題に入れて欲しい。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
36戦略策定の趣旨が、「熊本の可能性を大きく飛躍させる」ということであれば、それには女性の視点が重要であり、欠かせない。地方分権や住民自治が進む中で、これからの街づくりにはこれまで以上に女性の存在は大きなものになるはず。このことが欠如した施策は「熊本の男女共同参画の認識」の浅さを露呈させるもので恥ずかしい限り。
現状を押さえ、男女共同参画を「重点的に取り組む施策」に反映させるべき。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
37「重点的に取り組む施策」に男女共同参画を入れるべき。
県がめざす観光立県や経済向上のためには、女性の視点、発送、労働力が不可欠で、男女の頭脳や労働力のバランスをとることで、他県より秀でた熊本を作ることができる。特に「人が輝くくまもと」にするためには、出産・育児に大きく関わる女性の労働環境が整わなければ実現は不可能。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
38「重点的に取り組む施策」に男女共同参画を入れるべき。
1979年に採択された「女性に対するあらゆる形態の差別撤廃に関する国連条約」は、世界185ヶ国以上が調印。新法の採択・政策の転換などを含む特別措置を講じて差別の撤廃をはかることが求められている。女性に力を発揮してもらう社会を実現することは世界の流れ。
しかし、熊本県と県内市町村の管理職の女性登用率は全国平均を下回っている。
男女が共に社会参加できる環境づくりは、よりよいコミュニティを築いていく上で重要かつ有用な施策である。
地方自治体としても、女性に対する差別を撤廃し、法的及び実質的な平等を実現するための対策を講じていただきたい。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
39「重点的に取り組む施策」に男女共同参画の推進を加えて欲しい。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
40「重点的に取り組む施策」に「男女共同参画」を加えて欲しい。
経済上昇くまもとの実現のためにも誰もが生き生きと働くことができる環境づくりが必要。
私達はこれから大学を卒業するが、職場環境が整っているのか不安。県の取組みに男女共同参画による環境整備を加えれば、学生の働く意識を向上させる事も出来る。
「くまもとの夢」は県民全てが向かって進んでいける夢でなければならない。多くの女性が「男女共同参画社会の実現」を夢見ているにもかかわらず戦略案は民意を無視している。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
41「重点的に取り組む施策」に男女共同参画を入れて欲しい。
女性も男性もひとりの人として共に社会参加できる環境づくりは大きな課題である。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
42このプランには、世界の中の日本の中の熊本という個性が見つからない。他の県名に置き換えても全く違和感のない文章になっている。熊本はそのような場合ではない。危機感が感じられないばかりでなく、戦略の基本となる理念がない。
「人づくり」が今の熊本に急務である。
農林水産業は高齢の方々で支えられている。景観も一次産業従事者の地域づくりによって保たれてきた。
男女共同参画社会づくりを進めるとも書いてあるが、重点的に取り組む施策にも取り上げられていない。
県民総力戦であるならば、女性の社会参画へ取組む社会にならなければ、女性は疲弊するばかり。
子どもを 女性を 高齢者を支えて下さるならば、教育行政や男女参画社会や高齢者の予防医学への取り組みをつなげた人づくりのための戦略こそが産業の振興、観光、農業を盛り立ていくことへと繋がると思う。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
43男女共同参画について述べたところがほんのわずかしかなく残念に思う。
4つの分野それぞれが女性に深く関わり、女性がアイデアと行動力を発揮することでより一層の効果を得られることと思う。
女性の力が生かされないとしたら、他の地域に大きく出遅れ、元気を失いかねない。
熊本県の女性参画は不十分であり、力を入れなければならない分野だと思う。一例だが、医師不足は女性の医師が働き続けられないことも一因としてあるのではないか。
女性がもっと力を発揮できるようなシステムづくり、地域づくりを戦略の一つとして行って欲しい。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
44「重点的に取り組む施策」に男女共同参画を入れて欲しい。
生まれも育ちも熊本ですが、現在は都内で生活しており、都内で生活していると熊本での女性蔑視が思い出される。
女性の意見等を尊重する場を作られたら如何か。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
45様々な施策に取り組むとき、男女共同参画の視点はとても重要なことと思う。
Dv,虐待、子育て、介護など家庭の問題に現場で携わっていて、様々な問題の背景に性別役割分担意識が根強くあることを痛切に感じる。
人の意識や社会の慣習などがかわっていくためには息の長い地道な取り組みが必要。
「重点的に取り組む施策」に男女共同参画を入れて欲しい。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
46女性が出産後も、獲得した能力を継続して生かされるような、男性も女性もその能力を一緒になって生かしていけるような社会政策を作ることを要望したい。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
47「重点的に取り組む施策」に男女共同参画を入れて欲しい。健康や命と深い関わりがあり、子育てや介護を担うことが多い女性の視点、行動、労働力は欠かせず、経済効果にも大きく影響する。これまで積み上げてきた男女共同参画を無駄にせず、男性とのパートナーシップを大切に取り組むことが必要。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
48「重点的に取り組む施策」にぜひ男女共同参画を入れて欲しい。
今の時代、性別に関係なく力を発揮してもらう社会を実現することがあたりまえだし、大事だと思います。
いろんな施策に取り組む視点として、男女共同参画の視点は大変重要です。それは、熊本県においてもです。
今の現状を考えても、【重点的に取り組む施策】に 男女共同参画が入っていないというのは納得いきません。
男女が共に社会参加できる環境作りは最優先であり、当然重点的に取り組むべき施策だと思います。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
49「重点的に取り組む施策」に男女共同参画を入れて欲しい。熊本県を開かれた、伸びやかな県にしていくために、この視点でのあらゆる分野での取り組みが、今こそ必要だと思う。様々な数値にも、熊本県の後進性は表れている。どうぞ熊本県の女性たちや、男女共同参画で生きやすい社会であってほしいと思っている男性たちをがっかりさせないで欲しい。また、未来を担う子どもたちにとっても、男女平等な社会で個々の力を発揮できる熊本県を作っていくことが、大人である私たちの責任です。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
50男女共同参画を「重点的に取り組む施策」として欲しい。具体的に数値目標を掲げておきながら、重点的に取り組む施策としていないのは、その実効性を疑われる。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
51知事はマニュフェストで、女性管理職の2.7%を4年間で2倍に増やすとされたが、その文言と数値がここには上がっていない。ぜひ、男女共同参画事業を一つの重点的な取組みに位置づけ、教育関係にもリンクさせて取り組んでいただきたい。せっかく「ワークライフバランス」という言葉をつかっているので、その言葉をぜひ活用いただきたい。女性も男性も、バランスのいい働き方ができる社会をめざす、と言うことを入れていただきたいのです。ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
52「男女共同参画社会の推進」は文字としては何ケ所かあるが、「重点的に取り組む施策」ではふれられていない。何故か。
女性医師や出産育児等を機に離職した女性への就業・再就職支援は大変大事だが、離職しないですむ労働条件、家庭も含めた社会環境整備にも重点をおくべき。
そのためにも、あらゆる場で「性にとらわれることなく、それぞれに自己実現できる」ことを認めあえる意識を育てる啓発活動が必要だと思う。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
53県民の半数以上を占める女性たちの能力、可能性を最大限に引き出す仕組や環境づくりをめざすには「男女共同参画の推進」が重要です。
「重点的に取り組む施策」に「男女共同参画」の文言を入れるようお願いする。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
54新聞報道に「県、県内市町村管理職の女性登用率」全国平均を大きく下回る。21団体ゼロ、後進県ぶり明らかに。と載っていてガッカリした。
ぜひ、「4カ年」の間に、すべての場において男女共同参画社会の実現に向けた取り組みを示し、後進県の返上を!
最重要課題として戦略の中に盛り込んで頂けるよう切望する。
ご意見の趣旨等を踏まえ、「男女共同参画の推進」を「重点的に取り組む施策」として位置づけ、取り組むこととします。反映
55例えば、県職員の女性管理職登用率の引き上げや各種会議への女性参加率引き上げ、各界への働きかけをどうしていくのか等々、県として女性を活かす戦略を具体的に組み込んで欲しい。県職員の管理職に占める女性職員の割合は、平成20年4月現在で4.2%と平成12年4月時点の約0.8%の約5倍になってはいますが、全国平均の5.1%(H19)に比較するとまだ低い状況であると認識しています。
この状況については、課長級以上の管理職に占める年代層に女性職員が多くないことも影響しており、一気に向上するということは難しい状況であることをご理解いただきたいと思います。
ただし、係長級以上の役付職員の人数は、平成12年度の269人から、平成20年度には422人に増加、併せて、新規採用職員に占める女性職員の割合も、近年では安定的に3割から4割台を維持しているところです。
今後は、これまでどおり女性職員の職域拡大に努め、係長や班長といった部下を持つポストに女性職員を積極的に配置し、管理職にふさわしい能力と経験を有する職員の育成に努めたいと思います。
なお、県の審議会等委員への女性の登用については、県男女共同参画計画において平成22年度末までに40%とすることを目標に掲げて取り組んでいます。
また、農林水産分野や企業等にも男女共同参画の必要性について普及・啓発を行い、男女共同参画社会づくりを推進して参ります。

参考

56男女共同参画の推進が「長寿安心」にあることに疑問と懸念を抱いている。
「男女共同参画の推進」は、このグローバルな21世紀に住む私たちにとって、社会生活の基礎となる経済を支えていく基本、土台となるべき懸案。
少子高齢化の進む社会の中で、働く女性の存在は、今以上に重要となり、「活力ある熊本」をめざすのであれば「男女共同参画の推進」は必須。
将来は、どの分野にもおいても女性の労働力は不可欠となり、『経済上昇くまもと』の担い手となる存在である。たんに『長寿安心なくまもと』づくりを支えるための「男女共同参画」ではない。
『男女共同参画』を推進し、男女共にワークライフバランスのとれた社会づくりこそが、「豊かで活力あるくまもと」そして『人が輝くくまもと』になっていくものと信じている。
『男女共同参画社会』はくまもとが「めざす姿」であるべきで、その推進は、『経済上昇くまもと』の中に組み込まれるべきものと思う。
現在のところ『男女共同参画施策』の取り扱いはまだ不十分だと思うので、更なる議論がなされることを要望する。
将来、どの分野においても女性の労働力が不可欠となることや男女共同参画があらゆる分野にかかわるものであることは認識しており、その上で「多様な生き方が選択できる社会づくり」を目標の一つとしている「長寿安心くまもと」に位置づけることが妥当と考えております。また、男女共同参画の推進を「重点的に取り組む施策」として位置づけることとし、あらゆる分野において男女共同参画社会の形成を促進する施策を推進していきます。

補足

57「健康増進・長寿づくりの推進」は、「年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、一人ひとりが人権を尊重され、健やかに生きがいを持って力を発揮できる社会」より、「住み慣れた地域で安心して暮らすことができる社会」に入れた方が自然。移動させてはどうか。ご意見の趣旨については、当該戦略の策定段階においても議論を重ね、次のとおり整理しました。
「住み慣れた地域で安心して暮らすことができる社会」という戦略は、医療や福祉のサービスが必要な方に対する施策を中心に構成しています。
「年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、一人ひとりが人権を尊重され、健やかに生き甲斐を持って力を発揮できる社会」※という戦略では、全ての県民の皆様を対象とした基本的な施策で構成しています。
その上で、この戦略の目標を「健やかで、多様な生き方を選択できる県民を増やす」こととし、「健康増進・長寿づくり」はその目標を達成するために必要な施策として位置づけています。
※「年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、一人ひとりが人権を尊重され、……」については、簡便さの観点から、「県民一人ひとりが人権を尊重され…」と修正しています。

補足

58より早く、より具体的に認知症高齢者を支える施策や支援体制が必要。地域で認知症やその家族を支えるための指針の中に認知症対策を、また具体的な対策を練るための検討会を設置して欲しい。今後、認知症高齢者が大幅に増加することから、認知症対策は、高齢者施策の中でも重要課題と認識し、重点的に取り組む施策に位置づけています。
ご意見を踏まえ、「長寿・安心くまもと」の「現状と課題」に「特に、今後、高齢化の進展に伴い、認知症高齢者をはじめとする要介護高齢者に対する支援については、積極的な取組みを進めることが必要です。」を、重点的に取り組む施策の「要介護高齢者への支援」の「地域全体で、」の後に「認知症等の」を追加し、この戦略での認知症対策の位置付けを明確にします。

反映

59発達障がいの子どもを持ってない人が考えたとしか思えない戦略は、具体的な記載がなく、残念。
例えば、「医療と保健と福祉の連携強化」とあるが、障がいを持つ親を入れて進めていかないと、全くの的はずれで時間の無駄。
現場の声を聞き、参加させて、一緒に進めていかせて欲しい。
当該戦略は、今後4年間の新たな県政運営の基本方針をまとめたものであり、具体的事業については「くまもと障がい者プラン」に記載しています。
具体的な施策・事業の実施にあたっては、保護者を含め関係の方々で構成する障がい者施策推進協議会等で意見交換を行うほか、各圏域においては、地域療育ネットワーク会議や自立支援協議会で療育の推進について検討を行っています。

参考

60せめて、小学校までは“くまのこ園”の様な施設を作って欲しい。就学のため時間的な制約がありますが、県下10か所の地域療育センターや26か所の児童デイ・サービス事業所において小学生以上を対象に療育支援等を行っています。

補足

61本当に支援がいるのは子どもを育てる親の方じゃないか。それにより精神的に病んでる母親がどれだけ救われているか。ご意見のとおり、発達障がい児支援は障がい児本人だけへの支援ではなく、家族全体を視野に入れた支援が必要であることから、熊本県発達障がい者支援センターや各圏域の地域療育センター等においても、保護者の方へのカウンセリングや家庭における支援についての助言などを行っているところです。

補足

62計画を進める過程に、発達障がい、自閉症をもつ親とのディスカッションを取り入れて欲しい。県では、障がい当事者・家族団体との相互の協力関係を深め、課題・ニーズ、施策の方向性を共有し施策推進につなげるため、毎年熊本県自閉症協会等関係団体との定例意見交換会を開催し、ご意見をうかがいながら進めております。

参考

63発達障がい児の療育(と特別支援教育)については、県の関係者の方々が話し合いをされて、具体的な体制・施策が決まりましたが、私達、障がい児を持つ保護者にもきちんと伝えて頂きたい。具体的な支援体制・施策については、市町村や団体等への情報提供に努めているところですが、県のホームページを活用するなど、今後、より細かな情報伝達に努めて参ります。

参考

64地域医療体制について、その中に妊婦の医療体制への言及がない。「長寿安心」の前に、まず、安心して産むことができ、安心して子育てができ、若者が安心して仕事ができ、持続可能な産業の育成により、安心して地域に住み続けられる体制作りが大事なのではないか?
人の一生を時系列にとらえての計画をお願いします。
「地域医療体制の整備」で周産期医療の体制整備について取り組むことを記しています。「周産期」とは、世界保健機関(WHO)が定めた分類で、妊娠満22週から出生後満7日未満の期間を指します。
今後とも、周産期医療体制、すなわち妊婦及び胎児・新生児への医療体制を整備していくことで、安心して子どもを産み育てられるような社会を築いていきたいと考えています。

補足

65「健やか」ということばが随所にあるが、何を健やかというのか?いわゆる病気をしていない状態、「障がい」のない状態か?私も含めて健やかでない人間も沢山いる。そういう人間も不安なく生きていける社会の実現をめざして欲しいです。当該戦略での「健やか」という言葉は、「健康」という意味で使っています。世界保健機関(WHO)が1999年の総会で定義した健康の定義、「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。」を意識して使っています。病気にかかっているから、障がいを持っているから「健やか」ではないということではありません。年齢や性別、障がいの有無などにかかわらず、県民一人ひとりが「健やかに」暮らせる社会を築いていくことが必要だと考えています。

補足

 ページの先頭へ

 (5) 「品格あるくまもと」に関するご意見
 

意見・提案の概要

県の考え方

取扱

66環境立県を具体化し、県民にわかりやすく伝えることが不可欠。 当該戦略では、県政運営の方向性を示していることから、具体的な取り組みは記載していませんが、当該戦略の戦略目標である「環境立県くまもと」とは、県民一人ひとりが環境への配慮を当たり前のこととして行う「低炭素、循環及び共生を基調とした持続可能な社会」と定義しています。

補足

67低炭素…では、本県ならではの取組みとは言い難い。「低炭素、循環及び共生を基調とした持続可能な社会」の実現は、世界的に取り組まなければならない課題ではありますが、地球温暖化対策などは、本県としても、次世代の子ども達にすばらしい熊本の環境を残していくため、県民の総力を結集して取り組んでいく必要がある重要な課題であると考えています。

補足

68環境問題の解決は、環境問題を経済性の向上につなげる仕組みを作るのが効果的である。豊かな生活や経済成長と環境保全が両立できる社会を目指していくことは、必要なことであると認識しています。持続可能な循環型の社会経済の構築に向けて、企業でも、省エネルギーや3Rの推進に繋がる技術革新や製品設計を行い、また、製造過程における環境配慮や、新たなビジネスモデルの構築など環境負荷を少なくするための努力が始まっています。併せて、消費者がその努力を評価し、環境に配慮した製品を購買するグリーンコンシューマー運動などのエコ行動に繋げていく必要があると考えていますので、今後の施策の参考とさせていただきます。

参考

 ページの先頭へ

 (6) 「人が輝くくまもと」に関するご意見
 

意見・提案の概要

県の考え方

取扱

69菊池市の小中学校では男女混合の名簿が使われているが、県立高校に入学した途端、男女別になり、「どうして男女別?」と生徒は違和感を感じる。また、どの学校でも男子が先、女子が後の名簿なので、菊池市より熊本県の方が遅れている、とも思うそうだ。たかが名簿、と思うかもしれないが、生徒の意識に大きな影響を与えるので、見直しをお願いする。混合名簿導入は、各学校の事情に応じて、男女共同参画社会推進のための手段の一つとして位置づけられて実施されているところです。今後とも「男女の平等」を重んずる態度をはぐくむという教育基本法第2条で掲げられている教育の目標の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。

補足

70特別支援にしてもただ体裁だけで設けられているだけで、全く機能していないのが現実。自閉症を理解して支援してくれる小学校はない。なぜか。特別支援に頼るのは不安。どうかもっと理解して欲しい。教育上特別の支援が必要な発達障がいのある児童生徒に対しては、個別の教育支援計画等に基づき、それぞれの教育的ニーズに応じた支援を行っています。
学齢時の支援にあたっては、教育分野だけでなく、保健・医療・福祉などの関係機関や就学前の療育担当者等との連携は不可欠だと考えています。
今後も、特別支援教育コーディネータの活用等により、更なる支援体制の充実に努めて参ります。

参考

71現在は療育の場があり有り難く思うが、“くまのこ園”を卒園した後の事が非常に不安。
特別支援が全く特別支援になってなかったり、今迄学んだことが生かされていない。生かすことが出来ない状態だそう。
支援が必要な子ども達が小学校に入った途端置き去りにされてしまう悲しい現実にショックを受けている。
そこで、特別支援学級をもっと充実させて欲しい。
教育上特別の支援が必要な児童生徒に対しては、個別の教育支援計画等に基づき、それぞれの教育的ニーズに応じた支援を行っています。
学齢時の支援にあたっては、教育分野だけでなく、保健・医療・福祉などの関係機関や就学前の療育担当者等との連携は不可欠だと考えています。
今後も、校内委員会を中心に各学校で、更なる支援体制の充実に努めて参ります。

参考

72特に自閉症は“目に見えない障がい”とも言われ周りの理解が得られにくい。特別支援学級を取り入れている学校の先生方はどれだけ理解されているのか。県はその対策をしているのか。
先生方に自閉症のことを学んで欲しい。先生の指導や状況把握が難しいのであれば、養護学校のように自閉症専門の施設を設けることが出来ないか。
特別支援学級の教育を充実するために、「小・中学校特別支援学級等新任担当教員研修」等のさまざまな研修をとおして、教職員の専門性の向上を図り、よりよい支援が受けられるようにしたいと考えています。
本県では、自閉症のある児童生徒に対する教育においても、できるだけ身近な学校で教育を受けることができるようにしたいと考えています。
また、将来の社会参加・自立をめざすためにも、障がいの程度等に応じた教育を、通常学級、通級指導教室、特別支援学級、特別支援学校で行っています。

参考

73現在の熊本県の教育の方向は、市場原理主義のように競争へ向かってはいないか。
県立高校の再編問題も計画が執行されようとしている。
知事のマニフェストでは、「親元で育ち、霞ヶ関等の就職ばかりをめざすのではなく、高校教育後も伸び幅のあるような教育」を掲げてはいらっしゃらなかったか。公立の中に大学受験のための中高一貫の教育を持ち込むことの危うさはどう検証されているのか。小国高校のように県境の高校で近隣の中学との連携により教師が行きかうことで教科の不足を補えば親元から通学できる子どもたちの教育が保障されるだけではなく中学と高校の連携により地域力も高まる。
本県で初めて導入される併設型中高一貫教育校では、6年間にわたる計画的・継続的な指導により、効果的な一貫教育が可能となります。また、生徒の個性を伸ばし、幅広い年齢集団により、社会性や豊かな人間性を育成することができるという利点があります。このような教育環境において、熊本の未来を切り拓いていくような人材を育てていきたいと考えています。補足
74くまもとの夢の実現のために県民挙げて取り組まねばならないが、各分野セクトでの目線のような気がする。一つの分野の夢を実現するためには各分野が絡み合わなければならない。
そこには必ず県民が必要。
熊本の地域力を高める魅力ある具体的施策の一つが「県立高校の教育環境の整備(再編統合等)」なのか。地域が疲弊しては「誇り」は生まれない。県民と同じ目線で何が出来るかの協同の視点が必要。
地域力の源は人材であり、その人材を育成する段階で、学校教育の果たす役割は大きいと考えます。なかでも、高校教育は大人になる直前の大切な時期にあたり、人間の幅を広げ自我を完成させる時期でもあります。県立高校の再編整備は、子どもたちの教育環境をしっかりと整備していくという視点で行っています。補足
75格差を無くすために教育の機会均等を保障することを要望したい。特別支援教育の推進や奨学金制度の実施など、教育基本法第4条に規定されている教育の機会均等の実現を目指して取り組んで参ります。参考
76「子どもたちの確かな学力」の学力とはどうとらえているか。全国学力調査の結果とか大学進学率で真の学力が測れるのか。数字にのみとらわれるのでなく、教育条件をもっと整備し、子どもたち一人ひとりに行きわたる教育の地道な営みが必要だと思う。また、いじめ、不登校、規範意識の低下等は子どもの責任ではないと考えますが如何か。全国学力調査や大学等進学率だけで学力を測ることはできませんが、指標の一つとしては意味のあるものと考えます。子どもたちそれぞれの個性を伸ばし、確かな学力等の「生きる力」をはぐくんでいきたいと考えています。
また、いじめ、不登校、規範意識の低下等につきましては、子どもたちだけに原因があるわけではなく、学校、家庭、地域など、社会全体の課題として取り組んでいかなければならないと考えています。
参考
77母子家庭(ひとり親家庭)への子育て支援、就職への支援とすべてにおいて遅れている。具体的な施策をお願いしたい。当該戦略は、今後4年間の新たな県政運営の基本方針をまとめたものであり、具体的事業については個々の施策の計画により取り組んでいくこととしています。
母子家庭等ひとり親家庭では、子育て支援、就労支援、経済的支援等が求められているという実態調査結果(平成16年度 ひとり親家庭等実態調査)を踏まえ、平成17年12月に、「熊本県ひとり親家庭等自立促進計画」を定め、事業に取り組んでいるところですが、本戦略の記載に分かりづらい点がありましたので、主な施策名を「子ども家庭福祉施策の推進」から「子どもとひとり親家庭への福祉施策の推進」に変更します。
補足

ページの先頭へ

 (7) 「その他のご意見
 

意見・提案の概要

県の考え方

取扱

78熊本県が「稼げる県」になるためには男女が公平に評価されるシステムづくりが必要。
学校現場の数の男女比と管理職における男女比にあまりにも差がある。こうした施策の不備を是正するのは政治の責務と考える。
現在、小中学校、県立学校の女性教諭の占める割合は約46%となっています。一方、管理職に占める女性の割合は、小中学校で8.7%、県立学校で4.9%です。この状況を踏まえ、女性教諭については、学校における主任や教育委員会事務局などにおける指導主事への登用、中堅教員研修などを通して、管理職への意識付けを図っていきたいと考えています。併せて校務の見直しなどにより女性が管理職をめざすよう、管理職の多忙感の解消などの環境を整備しながら、女性管理職の積極的な登用を図りたいと考えています。参考
79パブコメの実施に当たり、テレビや新聞等による提供などその情報を県民に届ける手だてを保障して欲しい。パブコメの実施にあたり、情報提供の方法などについて工夫をしていく必要があると認識しています。
テレビ、新聞等での広報は、予算の制約もあり、苦慮しているところですが、今後は、情報伝達手段や実施時期などについても考慮していきたいと思います。
参考
80パブコメの実施方法に関して、多くの県民からの意見が反映されるような工夫をすべきではないか。パブコメの実施にあたり、情報提供の方法などについて工夫をしていく必要があると認識しています。
テレビ、新聞等での広報は、予算の制約もあり、苦慮しているところですが、今後は、情報伝達手段や実施時期などについても考慮していきたいと思います。
参考
81パブコメの実施方法について、インターネットだけでなく、新聞掲載等広報の仕方を考えて欲しい。。パブコメの実施にあたり、情報提供の方法などについて工夫をしていく必要があると認識しています。
テレビ、新聞等での広報は、予算の制約もあり、苦慮しているところですが、今後は、情報伝達手段や実施時期などについても考慮していきたいと思います。
参考
82コンピューター操作をしない私は情報収集力があまりなく、この案についてパブリックコメントが求められていることを知ったのが10月未、案の内容を得たのが一昨日(7日)だった。本当に県民の意見を求めるのなら、もっと広く呼びかけ、提案内容も県民が手に入れやすいようにすべきではないか。パブコメの実施にあたり、情報提供の方法などについて工夫をしていく必要があると認識しています。
テレビ、新聞等での広報は、予算の制約もあり、苦慮しているところですが、今後は、情報伝達手段や実施時期などについても考慮していきたいと思います。
参考

 ページの先頭へ

INDEXへ

この情報に対するご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。