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男女共同参画に関する県民意識調査報告書(平成26年11月調査)
熊本県は、県民の男女共同参画に関する意識及び実態を把握し、今後の男女共同参画行政を充実させていくための基礎資料とするため、標記調査を実施しました。調査結果は下記のとおりです。
調査の概要
- 【調査の目的】 県民の男女共同参画に関する意識及び実態の変化を把握することにより、今後の男女共同参画行政を充実させていくための基礎資料とするため
- 【調査期間】 平成26年11月27日~12月15日
- 【調査対象者】 熊本県に在住する満20歳以上の男女3,000人
- 【抽出方法】 県内各市町村の住民基本台帳から無作為抽出
- 【調査方法】 郵送による調査有効回収1,299人(回収率43.3%)
男女共同参画に関する県民意識調査結果 概要版
【概要版】男女共同参画に関する県民意識調査結果(PDFファイル:401KB)
男女共同参画に関する県民意識調査報告書
総括
- 調査の概要
- 標本構成とその特徴
- 調査結果
調査結果のポイント
- 第1章 男女共同参画に関する意識
- さまざまな場における男女の地位の平等感
- 固定的性別役割分担意識
- 進路や職業選択における性別意識
- 性別にかかわりない機会の確保
- 子どもの教育の考え方
- 第2章 家庭・地域生活に関する意識と実態
- 家事等の役割分担
- ライフステージ別の働き方(希望と現実)
- 仕事と家庭・地域生活の両立(理想と現実)
- 男性が家庭・地域活動へ参加するために必要なこと
- 第3章 女性の職業や社会参画に関する意識と実態
- 女性が職業をもつことについて
- 女性が職業を持ち続けられない理由
- 女性地位向上に対する考え方
- 政策の企画・方針決定の場に女性の参画が少ない理由
- 地域の代表に女性が少ない理由
- 第4章 配偶者等からの暴力
- DVの認知状況
- DVに関する相談機関の認知状況
- DVをなくすために必要なこと
- DVの被害経験
- DV被害者の相談状況
- 第5章 男女共同参画の推進
- 男女共同参画に関する用語の周知度
- 行政が男女共同参画社会形成のために力を入れるべき施策