~ 節電のお願い 知事メッセージ ~
~ 節電のお願い 知事メッセージ ~
この冬、九州におきましても、電力の不足が心配されています。
そこで、国や電力を供給している九州電力(株)から、12月1日から3月30日までの間節電の要請がありました。特に、12月26日から2月3日(年末年始の12月29日から1月4日は除きます。)における、午前8時から午後9時までの間、5%以上削減の節電の要請がありました。
皆様もご存知のとおり、電力は、私たちの生活の支えとなっているライフラインの維持や熊本の元気を担う社会経済活動のためには、とても大切なものです。もし、電力が足りないことになれば、私たちの生活や経済自体が混乱してしまいます。
冬は、寒さが厳しくなる季節、クリスマスなどのイベントがある季節、受験勉強の季節、そして、インフルエンザなどの疾病が心配される季節でもありますので、電力はなくてはならないものです。
そこで、県民の皆様におかれましては、体調を崩されないよう気をつけていただきながら無理をせずに、また、事業者の皆様におかれましては、ライフラインの維持や生産活動に支障のない範囲での節電に御協力をお願いしたいと思います。
この冬、特に、ご家庭の皆様の御協力が必要になりますのは、平日の夕方5時から夜8時までの時間帯です。この時間帯は、電力使用のピークであるとともに、ご家庭の電力の使用割合が全体の半分近くになります。
例えば、使っていない部屋の電気を消灯したり、同じ部屋に家族が集まり団らんの時間を作ったりするなど、今の生活を少し変える節電の方法がないでしょうか。
県では、県民や事業者の皆様に、節電の工夫やアイデアの募集を行っており、御提案はホームページで公表しています。御参考になれば幸いです。
私も、引き続き、節電に取り組んでまいります。県庁舎も、照明の間引きをしたり、暖房運転の方法を工夫したり、率先して節電に取り組んでいます。
また、国や九州電力に対して、安定的な電力の供給に努めていただくよう働きかけもしてまいります。
一人ひとりができる節電は小さなことかもしれません。しかし、県民の皆様が取り組んだとき、大きな節電対策につながるものと思っています。
県民の皆様、事業者の皆様の御協力のもと、「楽しく、賢く、かっこよく」節電の冬を乗り切ってまいりたいと思います。
御理解と御協力をお願い申し上げます。
平成23年12月22日 熊本県知事 蒲島 郁夫






