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分娩前新型コロナウイルス感染症検査費用助成事業

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0076483 更新日:2023年5月15日更新

分娩前新型コロナウイルス感染症検査費用助成事業

 

 新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で、妊婦の方は、ご自身や赤ちゃんの健康等について、不安を抱えながら生活されている方も多いことから、下記のとおり、分娩前に新型コロナウイルスの感染の有無を確認するために実施したウイルス検査(以下、「妊婦ウイルス検査」という。)費用の一部を助成します。

 検査を希望される場合は、下記内容を御確認のうえ、分娩予定医療機関にご相談ください。

 

【対象となる検査は令和5年(2023年)9月30日までの実施分です】

 ●令和5年(2023年)5月8日以降については、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症へ変更されることになりました。

 ●これに伴い、本事業の取扱いについては、国の経過措置に伴い、9月末日までに実施した妊婦ウイルス検査が助成の対象となります。

 ●本事業の申請書類の申請期間は令和5年(2023年)10月末日までとなりますのでご留意ください。

  

 

助成対象

(1)分娩予定日の概ね2週間前の妊婦で、熊本県内(熊本市内を除く。)の分娩予定医療機関において、妊婦ウイルス検査を受けた方

(2)分娩予定日の概ね2週間前の妊婦で、熊本県内(熊本市内を除く。)に住民票を有する方のうち、熊本県外の分娩予定医療機関において妊婦ウイルス検査を受けた方

(3)(1)の方に対して、検査を実施した分娩予定医療機関

※「分娩予定日の概ね2週間前」については、主治医の判断によってはこの限りではありません。

※令和2年(2020年)8月1日から令和5年(2023年)9月末日までに実施された妊婦ウイルス検査が対象となります。

 

~検査を受けるにあたっての留意事項~

□ 本検査は、発熱等の感染を疑う症状がなく、分娩予定日が概ね2週間以内の妊婦の方を
対象としており、ご本人が希望する場合に任意で行われるものです。

□ 本事業により検査費用が助成される回数は1回のみです。(医療機関が助成を申請された
場合や他自治体等で助成を受けられた場合は対象となりません。)

​□ 検査の性質上、実際には感染しているのに結果が陰性になること(偽陰性)や、感染して
いないのに結果が陽性になること(偽陽性)があります。

​​□ 検査の結果が陽性となった場合は、主治医の指示に沿って療養してください。

申請期間

(1)妊婦ウイルス検査を受検した日の属する年度の末日(3月31日)となります。ただし、令和5年(2023年)4月1日以降に受検したものについては、令和5年(2023年)10月31日までに提出してください。
 ※申請が遅れると助成の対象外となりますのでご注意ください。
(2)助成可否の審査に時間がかかる場合もありますので、妊婦ウイルス検査受験後は、できる限り早めの申請をお願いします。

助成額(令和5年4月~)

1人の妊婦につき9千円まで(検査は1回限りとする)

※検査費用が9千円を超えた場合には、自己負担が生じます。

※妊婦本人または医療機関のいずれかに助成を行いますので、申請をされる前に分娩予定医療機関へご確認ください。

申請書類

(1)妊婦ご本人が申請する場合

妊婦ウイルス検査費助成申請書(別記第2号様式) (PDFファイル:309KB)

・領収書(検査費用、実施日、検査内容等が記載されたもの)

・母子健康手帳(妊娠中の経過がわかる箇所)の写し

 

(2)分娩予定医療機関がまとめて申請する場合

妊婦ウイルス検査実施報告書(別記第3号様式) (PDFファイル:292KB)

分娩前ウイルス検査申込書(別記第1号様式)の写し (PDFファイル:105KB)分娩前ウイルス検査申込書(別記第1号様式)の写し

受付窓口(申請書類の郵送先)

熊本県子ども未来課

[住所]

〒862-8570 

 (県庁専用の郵便番号のため、この番号を使うと住所の記載を省略できます)

  熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18番1号 子ども未来課母子保健班

[電話番号]

096-333-2209

 

※妊婦ご本人が申請される場合で熊本市内に住民票を有する方は、熊本市に申請が必要となりますので、熊本市子ども支援課(〒860-8601 熊本市中央区手取本町1-1)におたずね下さい。

 

【参考】熊本県分娩前新型コロナウイルス感染症検査費助成事業補助金交付要領

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