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脳脊髄液減少症の診断・治療実績について

更新日:2009年9月3日

脳脊髄液減少症について

 脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)は、交通事故やスポーツ外傷等の後に、脳と脊髄を守っている脳脊髄液が漏れて減少することにより、頭痛、首や背中の痛み、めまい、倦怠、不眠、記憶障がいなどの様々な症状が複合的に発現する病気とされています。
 この疾患については、医学的な解明が進められている段階であり、いまだ定まった知見や治療方法が確立しておりません。国においては、平成19年度に研究班が発足しており、本疾患の診断・治療の確立に向けて、研究が行われています。

診断・治療実績の調査結果

 熊本県では医療機能情報提供制度に係る調査とあわせ、「脳脊髄液減少症」の診療・治療の有無について調査を行いました。
 診断実績・治療の実績がある病院・診療所等のうち、公表の承諾をいただいた機関は以下のとおりです。

施設名称診断の実績治療の実績
熊本市立熊本市民病院

荒尾市民病院

せんだ整形外科

熊本機能病院   ○   ○

情報の利用にあたってのお願い

受診にあたっては、必ず事前に医療機関にお問い合わせ下さい。お問い合わせ先については、熊本県医療機能情報検索システムをご利用下さい。
治療法につきましては、担当医師とよくご相談下さい。

平成23年10月「脳脊髄液漏出症画像判定基準・画像診断基準」が公表されました。(厚生労働省:脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する調査研究事業)

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