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中国広西壮族自治区について

更新日:2009年3月9日

1 概況

a.地理  
 中国南部に位置し、東南部は広東省、東北部は湖南省、西北部は貴州省、西部は雲南省、西南部はベトナムと隣接しています。東西北の三方を海抜1,000~1,500m前後の山地に囲まれ「広西盆地」と呼ばれています。

b.面積
 23万6千平方キロメートル(日本の面積の約0.6倍、熊本県の面積の約32倍)

c.人口
 4,925万人(2006年、漢民族61%、壮族33%、その他の少数民族6% )

d.区都
 南寧市(人口約660万人)

e.人民政府主席
 馬飈 (マー・ビャオ)
 2008年1月就任

f.特記事項
「桂林の山水は天下に甲たり」と称される国際観光都市・桂林市のある広西壮族自治区は、亜熱帯気候の恩恵に浴し農産物が豊富で、北部湾を臨む南部は水産業が発達しています。特に北海市周辺は「南珠」と呼ばれる「真珠の里」でもあります。また、鉱物資源も非常に豊富で、特にマンガンは中国一の埋蔵量を誇っています。2001年からの第10次五カ年計画において西部大開発の対象地域に組み込まれ、さらに、2004年からは毎年、区都南寧市で中国-アセアン博覧会が開催されており、中国とアセアンの経済交流の拠点として、中国の中でも経済が急速に発展している地域のひとつとなっています。今後は、人的交流から 貿易・投資を含めた幅広い交流に発展していくことが期待されています。

2 友好提携の経緯

 1980年、故孫平化中日友好協会会長(当時副会長)が本県訪問の際に広西壮族自治区が友好提携先を探しており、熊本市と桂林市が友好締結を行っていることもあり、桂林市を包括している同区と友好提携を結ばないかとの提案があったことから交流が始まりました。 その後、両県区で代表団の相互派遣や協議が積み重ねられ、1981年12月「熊本県広西壮族自治区友好促進県民会議」の発足を経て、1982年5月20日、同自治区の区都南寧市で友好提携調印を行い現在にいたっています。

3 熊本県と広西壮族自治区との交流実績

 広西壮族自治区との交流においては、海外技術研修員、経済等交流員の受入れ、及び青少年の相互派遣などの人的交流を重点的に行っています。

高層ビルが林立する南寧の街

中国-アセアン博覧会会場

広西壮族自治区の位置と地図

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