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「球磨川上流流域下水道」における指定管理候補者の選定結果について
熊本県では、「熊本県流域下水道条例」第16条の規定に基づき、「球磨川上流流域下水道」の指定管理者の公募を行った結果、1団体から提案書類の申請があり、土木部指定管理候補者選考委員会での審査を経て、指定管理候補者を選定しましたので、その選定結果を公表します。
なお、指定管理者の指定については、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を経た後に、指定を行うこととなります。
1 施設の名称
球磨川上流流域下水道
2 指定管理候補者
九州テクニカル・球磨清掃公社委託業務共同企業体
代表者 九州テクニカルメンテナンス株式会社
代表取締役社長 鯵川太司
住所 熊本市東区健軍一丁目38番1号
3 指定期間
令和4年(2022年)4月1日~令和9年(2027年)3月31日(予定)
4 選定理由
球磨川上流流域下水道で求める施設の維持管理の内容を満たしており、安定的な運営が可能となる人
員及び財政的基盤を有し、環境保全や地域貢献に向けた取組みも着実に実施されること等を評価した。
5 指定管理候補者の事業計画の概要
熊本市に本店を置き九州を中心に多くの下水道管理実績を有する九州テクニカルメンテナンス株式会
社と球磨郡域で下水道施設維持管理事業を展開している有限会社球磨清掃公社がグループを構成し、専
門性を発揮して法令等に基づき確実な施設管理を行う計画である
6 土木部指定管理候補者選考委員会の審査結果
(1)開催日:令和3年10月12日
(2)委 員:
(委員長)重石 光弘 熊本大学大学院先端科学研究部教授
平野 郁子 税理士
小出 史 フリーキャスター
西島 眞理子 一級建築士
星野 裕司 熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター准教授
桑嶋 知哉 日本下水道事業団九州総合事務所次長
(3)指定管理候補者に関する意見
・ 球磨川上流流域下水道施設の指定管理候補者として九州テクニカル・球磨清掃公社委託業務共同
企業体が適当。
・ 球磨川上流流域下水道で求める施設の維持管理の内容を満たしており、安定的な運営が可能とな
る人員及び財政的基盤を有し、環境保全や地域貢献に向けた取組みも着実に実施されることから、
これらの点を評価した。
なお、指定管理者の指定については、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を経た後に、指定を行うこととなります。
1 施設の名称
球磨川上流流域下水道
2 指定管理候補者
九州テクニカル・球磨清掃公社委託業務共同企業体
代表者 九州テクニカルメンテナンス株式会社
代表取締役社長 鯵川太司
住所 熊本市東区健軍一丁目38番1号
3 指定期間
令和4年(2022年)4月1日~令和9年(2027年)3月31日(予定)
4 選定理由
球磨川上流流域下水道で求める施設の維持管理の内容を満たしており、安定的な運営が可能となる人
員及び財政的基盤を有し、環境保全や地域貢献に向けた取組みも着実に実施されること等を評価した。
5 指定管理候補者の事業計画の概要
熊本市に本店を置き九州を中心に多くの下水道管理実績を有する九州テクニカルメンテナンス株式会
社と球磨郡域で下水道施設維持管理事業を展開している有限会社球磨清掃公社がグループを構成し、専
門性を発揮して法令等に基づき確実な施設管理を行う計画である
6 土木部指定管理候補者選考委員会の審査結果
(1)開催日:令和3年10月12日
(2)委 員:
(委員長)重石 光弘 熊本大学大学院先端科学研究部教授
平野 郁子 税理士
小出 史 フリーキャスター
西島 眞理子 一級建築士
星野 裕司 熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター准教授
桑嶋 知哉 日本下水道事業団九州総合事務所次長
(3)指定管理候補者に関する意見
・ 球磨川上流流域下水道施設の指定管理候補者として九州テクニカル・球磨清掃公社委託業務共同
企業体が適当。
・ 球磨川上流流域下水道で求める施設の維持管理の内容を満たしており、安定的な運営が可能とな
る人員及び財政的基盤を有し、環境保全や地域貢献に向けた取組みも着実に実施されることから、
これらの点を評価した。