がん
基本的な考え方
がんは、本県でも昭和55年以来死亡原因の1位となり、増加傾向を示しています。
がんの原因で最も重要な要因は、食生活、喫煙、飲酒などの生活習慣であり、生活習慣の改善でかなり予防できるといわれています。
がんの予防には、がんにならないように生活習慣を改善し、検診での早期発見・早期治療が大切です。
検診で早期発見・早期治療
自覚症状があってがんを発見された人よりも、検診で発見された人の方が、生存率が高いというデータがあります。これは、検診で発見されたがんは早期がんが多いためです。つまり、毎年きちんと検診を受けていれば、たとえ「がん」になったとしても早く発見できますし、その方が治療効果も大きいということが分かっています。
「健康なので検診の必要は無い」「忙しくて都合がつかない」「がんが見つかるのが怖いから検診は受けない」などという人がいますが、検診を受けないために手遅れになる方がよほど怖くありませんか?検診での早期発見・早期治療が大切です。
がんを防ぐための日常生活
がんが起こる原因の多くは、喫煙、飲酒、食事などの生活習慣に関係していることがわかっています。つまり、生活習慣を良いものに改善すればがんの多くは予防できるものと考えられます。
現在生きている私たちが、まったくがんにかからないようにすることは無理としても、ある程度はこれを防ぐことができます。そこで、日常の生活のなかで、「できるだけがんの原因を追放していこう」ということから生まれたのが、<がんを防ぐための12ヵ条>です。(財団法人がん研究振興財団)
<がんを防ぐための12ヵ条>
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さらに「がん」について詳しく知りたい方は
熊本県のがん検診状況について
1 がん検診について
がんによる死亡者を減少させるためには、定期的な検診による早期発見・早期治療が重要です。特に5大がん(胃がん・子宮がん・肺がん・乳がん・大腸がん)については、検診で発見された方と検診以外で発見された方は5年生存率に差があります。
正しい知識をもって定期的な受診を心がけるとともに、身近な方にも受診を進め大切な人を守りましょう。
がん検診については、お住まいの市町村で行っていますので、市町村のがん検診担当課へお問い合わせください。(会社等で特定健診などと一緒に行われる検診や人間ドック等で行われる検診があります。)
2 検診内容について
がん検診内容について
種別 | 検査項目 | 対象者 | 受診間隔 |
胃がん | 問診及び胃部エックス線検査 | 40歳以上 | 年1回 |
子宮がん | 問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診 | 20歳以上 | 2年に1回 |
肺がん | 問診、胸部エックス線検査及び喀痰細胞診 | 40歳以上 | 年1回 |
乳がん | 問診、視診、触診及び乳房エックス線検査( | 40歳以上 | 2年に1回 |
大腸がん | 問診及び便潜血検査(2日法) | 40歳以上 | 年1回 |

3 県内市町村のがん検診担当課
実施場所、費用や申し込み方法は各市町村により異なりますので詳細は市町村担当課へお問い合わせください。






