菊池ポケットパーク 工事現場の様子
平成24年3月 工事現場の様子
平成24年4月2日から、いよいよ使用開始です。
【切明】
鉄骨工場で製作された足湯のシェルターやトイレが現場へ運び込まれ、設備機器の取り付けや床面の仕上げを終えて、いよいよ完成しました。
桜満開の菊池のまちを楽しんだあとは、足湯でゆったり過ごされてはいかがでしょうか。
【横町】
横町も、植栽を終えて完成です。
菊池秋祭り恒例の打ち上げ花火を見るには絶好の場所になるのでは、と地元の方がおっしゃっていました。隠れスポットになるかもしれません。
平成24年3月25日現在(◆5月9日写真追加)
【切明】
水盤の石貼り、足湯上屋のシェルターも最終段階です。(写真左)
公衆トイレの内装工事を行っている様子です。(写真右)
【横町】
ベンチなどが取りつけられるバンクを組み立てている状況です。(写真左、右)
平成24年3月22日現在(◆5月9日写真追加)
【切明】
公衆トイレの外枠が現場に到着。(写真左)
半分ずつ工場で加工されたものを、現場でひとつにします。(写真右)
水盤となる床の石貼りを行っています。
【横町】
浸透性舗装工事を行っているところです。(写真左、右)
平成24年3月13日現在(◆5月9日写真追加)
【切明】
足湯上屋のシェルターになる部分。鉄骨工場で検査を行いました。
平成24年3月12日現在
【切明】
足湯となる水盤に、ベンチの柱と階段が取り付けられました。
鉄骨工場で検査を終えた上屋が、メッキリン酸処理を終えていよいよ現場に登場。足湯の屋根(写真左)と、トイレ(写真右)です。
平成24年3月6日現在
【切明】
サインを検討中。一目で分かりやすいよう、ピクトグラムと文字を併用しています。
【横町】
うずまき状のバンクが入る穴があきました。
平成24年2月 工事現場の様子
平成24年2月21日現在
【横町】
鉄骨工場での検査が行われました。
下の写真は公衆トイレとなる部分です。曲げられた大きな2枚の鉄板が、なめらかに溶接されています。(壁面の色が変わっている部分が溶接部)
下の写真は足湯の上屋です。
トイレ、足湯の上屋とも、今後亜鉛溶融メッキを施し、リン酸処理を行って、現場へ運搬されます。
平成24年2月15日現在
【切明】
水盤の捨てコン打ちを行っているところです。
【横町】
手前が足湯、奥が公衆トイレ部分です。現在上屋の鉄骨を工場で製作中です。
平成24年1月 工事現場の様子
平成24年1月20日現在
【切明】
石積みが3段目まで進みました。迫間(はざま)石という、地元産の石を使っています。
【横町】
公衆トイレは配筋工事が進みました。(写真左)
足湯付き休憩スペースができるところも、配管工事が完了しています。(写真右)
平成24年1月13日現在
【切明】
水路上にあった橋の撤去作業が終了し、擁壁できれいに整えられました。
間知石の積み上げが始まりました。
現場で他の石との重なり具合を確認しながら、職人さんの手でひとつひとつ石の形が整えられ、積み上げられていきます。
【横町】
公衆トイレが出来上がる場所です。配管工事が進みました。
平成24年1月6日現在
【切明】
公衆トイレの地下ピットのコンクリート打設が完了し(写真左)、水路上の橋の撤去工事も始まりました(写真右)。
【横町】
敷地に大きな穴が2つあきました。手前には足湯、奥には公衆トイレを造っていきます。( 写真は12月末現在。)
平成23年12月 工事現場の様子
平成23年12月21日現在
【切明】
水路側には擁壁が立ち並び、トイレは基礎配筋が完了しました。
【横町】
敷地に残されていたコンクリートの塊が取り除かれ、整地されました。
平成23年11月29日(火曜日) 菊池ポケットパークが着工しました
平成23年11月29日現在
平成23年11月、菊池ポケットパークがいよいよ着工しました。
切明地区、横町地区とも、縄張りが完了しています。
【切明】
【横町】
完成パース図

(左)切明ポケットパーク、(右)横町ポケットパーク
※設計段階に作成したもので、一部変更の可能性もあります。
設計者・塩塚隆生氏からのコメント

塩塚 隆生/塩塚隆生アトリエ
菊池ポケットパーク整備事業は、2008年10月から始まり、住民とのワークショップやシンポジウムを経て2010年3月に設計を終えました。その後昨年(2011年)11月に着工し、この3月の完成を目指して工事を進めています。
菊池市中心市街地は、かつての街並みが残る親密なスケールを持ったまちです。そこにいくつかの公園を整備することで、まちなかを歩いて巡る歩行者ネットワークのポイントをつくり、新たな人の流れをつくり出そうとするものです。工事を進めているのは2箇所で、それぞれ足湯や水路などの親水機能を設け、訪れる人の交流・滞留の場として、また地域住民の憩いの場として親しまれるよう計画しています。
切明(きりあけ)公園では、くぼんだ地面に水が自然と溜まってできたようなプリミティブな風景を、3つの水盤と石や岩を連想させる公衆トイレ・ベンチ・シェルターによってつくりだします。
横町公園では人の流れや交流をテーマに、パイプを曲げて積み上げた「バンク」が足湯・公衆便所・ベンチなどをかたちづくりながら、人の動きや活動のガイドとなって敷地全体に渦のような模様を描いていきます。
いずれもまちを歩いて巡ることと連動することで、菊池を体感してもらおうとするものです。
足湯や水路などの親水機能など、菊池の文化や自然<水>とのふれあいができる特色ある施設整備が望まれています。
菊池ポケットパークデータ
- 発注者 菊池市
- 設計 塩塚アトリエ
<切明ポケットパーク>
- 施工 株式会社七城建設
- 設備 合資会社 藤原電工、有限会社クドウ工業
<横町ポケットパーク>
- 施工 豊住建設
- 設備 熊本設備株式会社、合資会社 藤原電工
- 鉄骨加工 熊本アイ・ビー産業株式会社
建築概要
<切明ポケットパーク>
- 敷地面積 273.59平方メートル
(足湯シェルター)
- 構造 鉄骨造
- 屋根 スチールプレート亜鉛メッキ+リン酸処理
(公衆便所)
- 構造 鉄骨造
- 屋根 スチールプレート亜鉛メッキ+リン酸処理
<横町ポケットパーク>
- 敷地面積 265.85平方メートル
(足湯)
- 構造 鉄骨造 スチールパイプ亜鉛メッキ+リン酸処理
- 屋根 合わせガラス
(公衆便所シェルター)
- 構造 鉄骨造 スチールパイプ亜鉛メッキ+リン酸処理
(公衆便所)
- 構造 鉄骨造
- 壁 スチールパイプ亜鉛メッキ+リン酸処理、ステンレスパネル張り
菊池ポケットパーク位置図
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設計過程
2008.10.27 プロジェクト決定
2008.12.12 まちづくり戦略ワークショップ「まちの記憶を未来に繋ぐ」
(「くまもとアートポリス建築展2008」のなかで開催)
※住民と一緒に行う「わいふの今昔地図」の作成を通じて、まちの時間の流れを含めた全体像を浮かび上がらせ、隈府の今と昔の良さを再発見しました。これは、記憶=遺産をこれから生まれる未来のまちなみデザインへと繋げる協同作業であり、この成果は、ポケットパークデザインのアイディアを生むヒントとして活用されました。
2009.2.2 全体住民説明会(3地区住民と行政、設計者)
2009.4.2~7 各地区での説明会
2009.7.29 住民説明会(横町地区住民と行政、設計者)
2009.9.2 全体住民説明会(3地区住民と行政、設計者)
2009.9 基本設計完了
2010.2 実施設計完了(予定)
2010.2.7 アートポリスシンポジウムin菊池の開催
2011.11 切明地区、横町地区の工事着工






