中国における口蹄疫ならびに台湾における低病原性鳥インフルエンザの発生について
中国(湖北省)において口蹄疫の発生(豚1件)があったとの報告が国際獣疫事務局(OIE)に対し、平成24年1月8日になされました。
また、台湾(彰化県)において低病原性鳥インフルエンザ(H5N2亜型)の発生(採卵鶏1件)があったとの報告が、平成24年1月6日にOIEになされました。また、最近、香港・インド・ブータンなどアジア諸国では高病原性鳥インフルエンザの発生が報告されています。
中国および台湾では春節を迎え、人および物の移動が活発となる時期となり、口蹄疫や鳥インフルエンザなどの悪性伝染病の国内への侵入リスクが高まることが考えられます。畜産関係者におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守するとともに、飼養する家畜に異常があった場合は速やかに通報いただくようお願いします。
なお、詳細については農林水産省ホームページをご確認ください。
農林水産省口蹄疫に関する情報 http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html
農林水産省鳥インフルエンザに関する情報 http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
飼養衛生管理基準の見直しについて
飼養衛生管理基準の見直しが行われ、10月1日付けで施行されました。
飼養衛生管理基準は家畜伝染病の侵入防止のため、畜産農家の皆さんに日頃から実施していただく必要があります。
また、伝染病の侵入防止には地域ぐるみでの取り組みが重要です。
天草の家畜を病気から守るためにも、飼養衛生管理基準を遵守していただくようお願いします。
飼養衛生管理基準見直しのポイント
1 家畜防疫に関する最新の情報を把握しましょう
2 衛生管理区域を設定しましょう
3 衛生管理区域内への病原体の持ち込みを防止しましょう
4 野生動物等からの病原体の感染防止に努めましょう
5 衛生管理区域内の定期的な清掃・消毒を行いましょう
6 家畜の健康観察を毎日行い、異常があったときには速やかに通報しましょう
7 埋却または焼却に必要な土地を確保しましょう
8 衛生管理区域への入場者の記録を作成し保存しましょう
飼養衛生管理基準見直しに関する資料(農林水産省作成)
・ 飼養衛生管理基準見直しに関するQ&A [PDFファイル/247KB]
・ 畜産農家向けパンフレット
牛・羊・山羊編 [PDFファイル/1.8MB] 豚・イノシシ編 [PDFファイル/1.88MB] 鶏編 [PDFファイル/1.57MB]
・ 一定の症状を示す家畜を発見した場合の届出
○家畜伝染病予防法改正に関する情報
○飼っている家畜や家きんに異常がみられた場合は、速やかに下記までご連絡下さい。
天草家保通信 (平成23年度)
1月号 平成24年定期報告について、飼養密度とアニマルウェルフェア [PDFファイル/75KB]
12月号 平成23年度天草地域鳥インフルエンザ防疫演習を開催 [PDFファイル/69KB]
11月号 HPAI特別防疫対策期間に突入、消石灰の取り扱いに注意してください [PDFファイル/139KB]
10月号 天草地域口蹄疫防疫演習を開催しました、アカバネ病の生後感染に注意してください [PDFファイル/77KB]
9月号 飼養衛生管理基準が改正されます、アジア諸国における悪性伝染病発生状況 [PDFファイル/310KB]
8月号 使用した飼料の記録を残しましょう、豚伝染性疾病立入検査について [PDFファイル/63KB]
7月号 今年も猛暑に備えましょう(暑熱対策について)、夏期の死亡牛BSE検査について [PDFファイル/235KB]
6月号 韓国で高病原性鳥インフルエンザが発生しています [PDFファイル/77KB]






