熊本県熊本県職員採用ガイド
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働きながら学ぶ(人材育成・スキルアップ)

最終更新日:

 

知事部局の場合

 公務員として生き生きと働き、県民の方々が“幸せ”になるために仕事の質を高めていくには、職員一人ひとりのレベルアップが必要です。
 熊本県では充実した研修制度を通して、職員のスキル(技術・能力)とマインド(意識・心構え・やる気)を向上させ、熊本の明るい未来を支える人材を育成しています。 

本県の求める職員像

キャリアに応じた人材育成

 

新規採用職員研修

 県職員としての意識を養い、基本的な知識・態度・マナーを身につけます。また、宿泊研修等を通して、研修生同士の連帯感と協調性を培うとともに、福祉の現場での体験やグループワークでの討議を通して、県民の視点で考えることの重要性を学びます。

必修研修

 経験年数や職位に応じた能力開発・意識の向上をサポートします。例えば、新規採用職員を対象とした研修を前期、中期、後期の年3回に分けて実施するほか、その後も、4年目、7年目、10年目など各段階で研修を行います。

 

研修・スキルアップイメージ



 

入庁後も安心!「新採トレーナー制度」

新採トレーナー
 仕事上の疑問点や社会人生活の不安などについて、新規採用職員一人ひとりに、それぞれの配属先の先輩職員が「新採トレーナー」としてフォローします。気軽に相談できる体制で、社会人生活のスタートを支援していきます。
 具体的には、トレーニング実施計画に基づき、基本的な仕事の進め方(文書作成、報告・連絡・相談の方法、電話のとり方、仕事に取り組む姿勢等)などをトレーナーが主として助言・指導しますが、それらを班全体で支援していきます。
 
 

スキルアップのための研修制度

 

 選択研修
(スキルアップコース)

 職員一人ひとりが主体的に能力開発を行っていけるように、希望課目を選択することができる研修を実施しています。

 自分に必要なスキルを少人数で実践的に学ぶことができます。
【参考(平成27年度の課目)】
 ・プレゼンテーション ・分かりやすい資料づくり ・問題発見・問題解決
 ・ファシリテーション ・業務改善        ・コーチング
 ・リスクマネジメント ・組織と人の向上セミナー ・経営者セミナー

 専門研修

 税務や福祉、土木など各部局の業務遂行に必要な専門知識や技術の習得を図るための専門研修を実施しています。

 派遣研修

 高度・専門的な知識や技術の習得、視野の拡大等を目的に、国や九州各県、大学院などへ職員を派遣する派遣研修を実施しています。
【派遣先(平成27年度)】
(1)国(省庁)
 内閣府、総務省、財務省、経済産業省、厚生労働省
 農林水産省、林野庁、国土交通省
(2)九州各県
 福岡県、佐賀県、長崎県、宮崎県、鹿児島県
(3)大学院等
 東京大学公共政策大学院、熊本県立大学大学院、日本社会事業大学大学院、自治大学校

  

  
(1)研修(3)研修
 
 

職員のチャレンジを支援する制度

 

知事表彰「蒲島賞」

 「県民幸福量の最大化につなげる行政サービス向上」や「職員のモチベーションアップ」を目的として、懸案事項の解決や業務の改善・改革など顕著な業績が認められた職員等を知事自ら表彰を行う「蒲島賞」を実施しています。

チャレンジ・スピリッツ

支援事業

(海外等派遣研修)

 若手・中堅職員のチャレンジを後押しし、国際的視野の拡大と政策形成能力の向上を図るため、県政の政策課題をテーマとして、諸外国等へ職員を派遣する海外等派遣研修を実施しています。
 諸外国等への派遣(原則2週間以内)に対して、1人あたり80万円を支援します。

チャレンジ・スピリッツ

支援事業

(大学院学位取得支援)

 県政の諸課題に関連する研究等を通じて高度な専門知識や技能を有する職員を育成し、挑戦意欲のある職員の能力向上を図るため、大学院の学位取得を支援しています。
 学位取得に対し、1人あたり授業料の2分の1(上限30万円)を支援します。

チャレンジ・グループ

支援事業

 県政の諸課題の解決に向け、柔軟な発想で果敢にチャレンジする姿勢で、自らの能力開発や資質向上に取り組む職員を育成するため、自主的な政策研究、学習活動等を行う職員を支援しています。
 3名以上の県職員で構成し、正規の勤務時間以外に活動するグループの活動経費の一部に対して、1グループあたり20万円(上限)を支援します。

 

(2)蒲島賞表彰式
 
 

研修制度を利用した職員からのメッセージ!

 

顔写真

 松澤 博幸

配属年次

所属(所属当時の名称)

平成20年4月~

玉名地域振興局 景観建築課

平成22年4月~

土木部 建築課建築物安全推進室

平成24年4月~

土木部 営繕課

平成27年4月~

県北広域本部 景観建築第一課

  

利用した研修制度の概要と動機は?

ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ大聖堂

 私は、チャレンジ・スピリッツ支援事業(海外等派遣研修)を利用して、「フィンランドに学ぶ木造建築とコンバージョンの可能性」というテーマを設定し、フィンランドで視察調査を行ってきました。
 
 本県が定める「熊本県公共施設・公共工事木材利用推進基本方針」に基づき、公共建築物の木造化が進められている中で、設計事務所からの一方的な提案に頼るのではなく、林業県でもある熊本県の職員自らが提案できるような知識を身につけるため、日本の一歩先を進んでいるフィンランドの木造建築を学びたいと思ったからです。
 また、戦後の建築物が重要文化財として指定されている中、多くの建築物が老朽化や用途がなくなったことで解体されていますが、ヨーロッパでは、古い建築物をコンバージョン(用途変更)して使い続ける事が、当たり前のように行われています。その手法を学び、建築を通して熊本の歴史を次世代に伝えていきたいと考え、視察調査を行ってきました。
 
 

印象に残っている研修内容は?

自由な発想の木造建築

自由な発想の木造建築

 フィンランドでは、様々な木造建築を視察調査し、自由な発想の木造建築を学ぶことができました。
 また、大規模な木造建築を進めていくうえでは、建築業と林業の間で情報共有を行う組織の重要性を実感しました。
 
工場から裁判所へのコンバージョン

工場から裁判所へのコンバージョン

 コンバージョンされた施設、コンバージョンを進めているヘルシンキ市役所なども視察調査してきました。日本とは社会的背景が異なるものの、建築物から文化を継承していく重要性を学び、コンバージョンを行う手法を学んだことで、これからの公共建築の管理手法について有効な情報を得ることができました。
  

研修後に感じた変化は?(研修後の業務に活かしている点など)

 木造建築、コンバージョンの課題や進め方が明確になったことで、業務の進め方においても、新しい取り組みへの一歩を進めやすくなったと感じています。また、自分の業務が県の政策とどのように関連しているのかをより強く意識するようになり、研修の成果を発表する様々な機会では、所属を超えた情報共有ができ、関連する県の政策を他所属と進めていく重要性を個人としても再認識することができました。
 

県職員の魅力ややりがいは?

 今回の研修もそうですが、定型業務だけでなく、新しいことを自分から始めることもできる職場です。新しいことを始める際には、企画書を作成したり、関係機関と調整したりと課題は多くありますが、それを達成した時の充実感はより大きいものです。
 また、自分の業務がどのように県民へ波及していくのかを感じることができ、県職員としてのやりがいを感じることもできます。
 

志望者へのメッセージ!

 個人のチャレンジを後押ししてくれる研修制度を活用し、熊本県をより良くしていくことに一緒にチャレンジしていきましょう!
 
 
 

警察本部の場合

 警察学校卒業後も、時代に即した警察活動に対応する警察職員を育成するため、研修制度が充実しています。
 昇任時教養、語学研修、各種専門教育(刑事任用、白バイ、パトカーの乗務員など)があり、スキルアップのチャンスが用意されています。

 詳しくは熊本県警察本部のホームページをご覧ください。警察本部ホームページはこちら≫新しいウインドウで(外部リンク)


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