県からのたより
 2007 10月号 No.62
 ■「県からのたより」は、年6回発行しています。(次号の発行は12月となります。)
 ■熊本県の人口(平成19年8月1日推計) 1,828,906人 男 859,972人 女 968,934人
 ■発行/熊本県広報課
主な内容
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特集 県民みんなの森づくり
 美しく豊かな森林は、幾世代にもわたってわたしたちの命を支えるとともに、心のふるさととして文化を培い、暮らしに潤いと安らぎを与えてきました。
 また、地球温暖化につながる二酸化炭素を吸収し、山地災害を防ぎ、多種多様な生物をはぐくむなど、わたしたちの生活を守るための多くの働きを持っています。
 この森林をみんなで支えていくために、県では平成十七年度から新たに「水とみどりの森づくり税」を活用し、さまざまな取り組みを進めています。
 
枝打ち作業の様子
 
学校林「五木託麻原の森」で枝打ち作業をする「託麻原緑の少年団」
森で遊ぶ子どもたちの様子 森林保護の様子 森林浴をしている様子 植樹をしている様子
 学んで遊べる森林づくり  里山の木を守り育てます  みどりの小径(こみち)で
森林浴
 山への植樹が
美しい水をつくり出します
知事室から
知事写真
熊本県知事 潮谷義子
   熊本の豊かな森林が美しく色づき始める来月4日、皇族殿下をお迎えして、阿蘇市「阿蘇みんなの森」で「第31回全国育樹祭」を開催します。緑あふれる熊本を全国に向けて発信するまたとない機会であるとともに、私たち一人一人が森林のもたらす恵みの素晴らしさを再認識し、元気で健全な森をみんなではぐくんでいくために、全国育樹祭は大変意義深いことと考えています。
 県では、県土の6割を占める森林を、県民共有の財産として守り育て、次世代に引き継いでいくことを県政の重要な柱と位置づけ、平成17年度から「水とみどりの森づくり税」を導入してさまざまな取り組みを始めています。
 今回ご紹介する活動は、多くの方々によって支えられており、心から感謝申し上げます。ボランティアの皆様や企業、団体とのパートナーシップのもと、各地域で植樹や育樹を行い、森林の持つ大切な働きが十分に発揮できるようにするなど、森林を県民みんなで守り育てる活動が着実な成果をみせています。
 県民の皆様の森林を大切にする気持ちが、かけがえのないみどりの財産を未来へつなぐ大きな力となることを私は強く感じています。豊かな自然にはぐくまれた、誰もが住みたい、住み続けたい熊本の実現のために、皆様のさらなるご理解とご協力をお願いします。
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