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平成28年 第47回全国白バイ安全運転競技大会結果

最終更新日:
 

平成28年 第47回全国白バイ安全運転競技大会結果

 

熊本県警察初の2連覇で、4度目の全国大会優勝

表彰式の様子

大会の様子

 10月8日から二日間にわたり開催された第47回全国白バイ安全運転競技大会において、熊本県警察は昨年に続く大会二連覇となる通算4度目の第2部優勝を果たしました。
 また、個人の成績としては、靏田尚希隊員が熊本県警察の過去最高位となる第2位に輝きました。
 本大会に出場した選手のほか、監督、コーチらは平成28年熊本地震の本震後、直ちに白バイやオフロードバイクに乗車し、夜中、余震が続く中、最初に阿蘇大橋の崩落現場に到着するなど、道路状況の早期把握、被災者の救出活動などに従事しました。
 今年は被災地活動などにより1か月半以上、訓練ができない中、県民の期待を背負い優勝という栄冠を手にすることができました。
 この日本一の技術については、現場で活かしてこそ県民のみなさまから評価を受けるものですので、今後も県民の安全と安心のために役立てていきます。
 
 
 
 
 
 

全国白バイ安全運転競技大会ってどんな大会?

 昭和44年に第1回大会が三重県の鈴鹿サーキットで開催され、平成5年からは茨城県ひたちなか市の自動車安全運転センター安全運転中央研修所を会場に毎年10月に開催されています。

 競技種目は、バランス走行、トライアル走行、不整地走行(モトクロス)、傾斜走行(スラローム)の4種目で、女性はスラローム走行のみに出場します。

 競技車両は、交通取締り用の白バイを使用し、年代とともに変遷していますが、今大会では、バランス走行とスラローム走行にホンダCB1300P、オフロード競技のトライアル走行とモトクロス走行についてはXR230が使用されています。

 大会では、4種目の合計点数で個人の成績を競い、大規模な9都府県が第1部として3選手、その他の道府県と皇宮警察が第2部として選手2名の合計点を団体の成績として競います。女性選手は、スラローム走行のみを競技する個人戦を戦います。

 

大会の結果

 今年の大会は、大雨のためトライアル走行が中止となり、3競技の合計を競うことになりました。
 熊本県警察からは、靏田尚希隊員と山田健太郎隊員が出場しました。靏田隊員は、優勝した昨年に続いて2度目の出場、山田隊員は初めての出場です。全国白バイ安全運転競技大会は、全国の白バイ隊員の技術向上を図るために、2回までしか出場することができないというルールがあります。靏田隊員は、これまでの訓練の集大成として大会に臨みました。
 今年の開会式では、昨年2部優勝を果たした靏田隊員が、全国の白バイ隊員を代表して選手宣誓を行いました。靏田選手のスマートで、はつらつとした気持ちの良い宣誓で大会が幕開けしました。
靏田隊員の選手宣誓分列行進
 
 
 大会の結果は次のとおりです。

団体第2部結果

 優勝

 第2位

 第3位

 第4位

 第5位

 第6位

熊本県警察

佐賀県警察 

鹿児島県警察

島根県警察 

広島県警察 

高知県警察 

 5,620点

5,552点 

5,515点 

5,507点 

5,490点 

5,489点 

 

団体第1部結果

優勝

第2位

第3位

神奈川県警察

愛知県警察

警視庁

8,432点 

8,347点 

8,334点 

 

 

大会1日目(バランス走行)

 

山田隊員バランス
 1つ目の競技はバランス走行です。この競技は、二輪車の運転で最も大切なバランスの技術をパイロンスラローム、8の字走行、狭路走行、ブレーキングなどで競います。マーカーへの接触や転倒などが減点対象です。
 バランス走行の途中から雨が強くなり、山田隊員は濡れた路面での競技となりましたが、その技術の高さで乾燥路面で競技した選手にも劣らない成績を残しました。
 通常であれば2つ目の競技としてトライアル走行が行われるのですが、どしゃ降りに見舞われ、トライアル走行は中止となりました。
 熊本県警察は、1日目を第6位の成績で終えました。
 
 
 

大会2日目(モトクロス走行、スラローム走行)

靏田隊員モトクロス
 大会2日目は雨の中のスタートとなりました。3つ目の競技はモトクロス走行です。この競技は、舗装されていない路面に設置されたコースの走行タイムを競う競技で、パイロンへの接触や転倒が減点対象です。
 雨が降り続き、コースはまさに「じゅったんぼ」状態です。この状態では、とてもタイヤが滑りやすく、スタートするのにも高い技術が必要です。
 競技では、転倒する選手が続発する中、両選手とも滑るバイクをうまくコントロールして走行し、この競技で熊本県警察は4位の成績を残し、合計点数で2位となりました。
 
 最終種目は、4つ目の競技、スラローム走行です。この競技は、舗装された路面に設置されたコースの走行タイムを競う競技です。パイロンへの接触や転倒、車体を傾けすぎることによっておこる車体の一部が路面に接触する行為などが減点対象です。
 優勝がかかった場面で、まずは、山田隊員の走行です。スラローム走行は山田隊員が最も得意とする種目で、全国でもトップクラスの技術を持っています。大きなプレッシャーがかかる中、普段の驚異的なタイムは出ませんでしたが、減点となる行為もなく、見事に靏田隊員へつなぎました。
 次々と各選手の競技が終わり、優勝の行方は最終組で走行する靏田隊員の走行次第となりました。靏田隊員は、優勝がかかった大一番の走行で自分の力を出し切り、この競技全体で8位となる素晴らしい走りを披露し、見事熊本県警察の二連覇を決めました。
 靏田選手は、全103選手の中で、バランス走行4位、モトクロス走行6位、スラローム走行8位と、すべての競技で好成績を残し、個人総合成績で2位という快挙も達成しました。
 
山田隊員スラローム靏田隊員スラローム
 
 
 
 

 
 
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