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熊本県種畜場、畜産試験場、畜産研究所の沿革

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0000759 更新日:2010年1月1日更新
現在の畜産研究所、草地畜産研究所
種畜場以前 明治29年 球磨郡川村に国立種馬所が設立、農作業用の馬を改良・育成
明治33年 産牛馬組合法制定、各地に郡単位に産牛馬組合が設立。
これより、県において県外や外国から種雄馬・牛を導入が相次ぎ、家畜の改良に取り組む。
明治41年 国立種馬所、菊池郡合志町(現合志市)に移転
種畜育成所~種畜場時代 大正5年

球磨郡一武村(現球磨郡錦町)に熊本県種牛馬育成所(種畜育成所)として発足。
候補種雄馬15頭、候補種雄牛8頭を購入して業務開始。

球磨郡一武村の種畜育成所全景の写真
​球磨郡一武村の種畜育成所全景

大正7年 種鶏業務を開始
大正8年 種畜育成所、熊本県種畜場に改称
大正9年 種豚、種鶏を加え、繁殖業務を開始。
大正11年 オーストラリアより種牝馬を購入して、馬の繁殖を開始。
大正13年 フランスのアングロノルマン種種馬2頭を輸入、種付け開始。
フランスから輸入した種雄馬(アングロノルマン種)の写真
フランスから輸入した種雄馬(アングロノルマン種)
大正14年 菊池郡合志町(現合志市)の現在地に移転、乳牛、めん羊の繁殖業務をあわせ行う。
(農林省(当時)熊本種羊場・大正7年に設置、大正13年廃止の跡地・施設を受け継ぐ)
昭和6年 阿蘇郡宮地町(現阿蘇市一の宮町)に熊本県農事試験場寒冷地試験地が設置
昭和10年

役馬利用練習生養成所を併設し、農家の子弟に対し役畜利用による営農技術を取得させる。
(戦後は畜産講習所に改称)

昭和初期の本館周辺の写真
​昭和初期の本館周辺

3頭曳き馬での耕起作業実演の写真
​3頭曳き馬での耕起作業実演

昭和13年 天草郡本渡町(現天草市)に天草分場を設置し、黒毛和種、種雄牛の育成、種付開始。
天草分場全景の写真
天草分場全景
このころ、敷地の変遷が相次ぐ。
日中戦争に伴う軍馬生産研究、労働力補填のための役牛増殖、牛乳生産などの研究がおこなわれた。
昭和24年 戦災復興と産業復興を目的に、昭和天皇御視察。
昭和天皇御視察の写真
昭和27年
昭和30年
牧野開発試験地が阿蘇郡阿蘇町(現阿蘇市)内牧の大観峰付近に設置
昭和30年頃の種畜場本館の写真
昭和30年頃の種畜場本館
昭和35年 養鶏関係、種畜場から種鶏場として分離(玉名市へ移転)
昭和36年 畜産講習生の養成開始
農業試験場阿蘇試験地、畜産を軸にした総合試験開始
畜産試験場時代 昭和37年

畜産試験場と改称、本館、繁殖研究室、講堂新施設を整備する。
農業試験場阿蘇試験地を阿蘇分場に改称。

畜産試験場本館の写真
​畜産試験場本館

繁殖研究室の写真
​繁殖研究室

昭和38年 種雄牛牛舎、乳用牛開放牛舎着工、40年しゅん工
種鶏場が養鶏試験場に改称
養鶏試験場の正門の写真
養鶏試験場の正門
昭和39年

天草分場は天草農業研究指導所畜産部となる。
産肉能力検定豚舎、屠場新設。

産肉能力検定豚舎の写真
産肉能力検定豚舎

優良乳用種雄牛(ローマンデェールリフレクションアーガス号)カナダより輸入。
県酪農の発展に大きく寄与し、のちに「名誉種雄牛」との栄誉を受けた。
ローマンデェールリフレクションアーガス号の写真
ローマンデェールリフレクションアーガス号

昭和42年 肉用牛産肉能力検定舎新設。
昭和45年 阿蘇郡阿蘇町(現阿蘇市)に畜産試験場阿蘇支場を設置
県農業試験場化学部の草地土壌試験地が畜産試験場に移管
同じく阿蘇町に草地畜産高等研修所が設置。次年度より活動開始
昭和46年 原豚豚舎新設、アメリカよりハンプシャー種種豚15頭輸入。
昭和47年 自然流下式ふん尿処理牛舎、種雄豚舎、直接検定豚舎新設、酪農組立試験、豚人工授精普及推進事業開始
酪農技術組立試験牛舎の写真
酪農技術組立試験牛舎
昭和49年
昭和50年
新たに環境部設置
阿蘇支場で周年放牧実験はじまる
昭和53年 畜産講習所廃止
昭和55年 機構改革により1課4部(総務課・大家畜部・養豚部・飼料部・環境部)になる
肉用牛産肉能力間接検定舎新設
肉用牛産肉能力間接検定舎新設の写真
肉用牛産肉能力間接検定舎新設
昭和56年 種雄牛待機牛舎、分娩豚舎、ふん尿処理施設新設、気密サイロ新設
昭和57年 豚の系統造成開始、牛の受精卵移植試験開始
九州で最初に生まれた受精卵移植による子牛の写真
九州で最初に生まれた受精卵移植による子牛
昭和61年 現在の農業研究センター体制の整備がはじまる。
農研センター畜産研究所時代 平成元年 熊本県農業研究センターに統合、畜産研究所と改称
阿蘇支場は草地畜産研究所に改称
養鶏試験場は畜産研究所に統合
天草農業研究指導所畜産部を統合
平成2年

皇太子殿下行幸
肉用牛直接検定試験が草地畜産研究所から畜産研究所に移管
「ヒゴサカエ301」が系統豚に認定
養鶏研究施設完成
米国・カナダからスーパーカウ導入

皇太子殿下行幸の写真
​皇太子殿下行幸

ヒゴサカエ301の写真
​ヒゴサカエ301

平成3年 SPF豚研究棟完成
平成4年 県下初のSPF豚の誕生
県下初のSPF豚の誕生の写真
絶滅した高品質肉用鶏「天草大王」の復元のため、アメリカよりランシャン種を輸入。
平成5年 近交退化防止策として、あか牛のジーンバンク事業開始。
草地畜産研究所の整備完了。
平成6年 高円宮両殿下御視察
高円宮両殿下御視察の写真
高円宮両殿下御視察
県下で初のETによる子豚誕生
平成7年 熊本県種雄牛管理センターが畜産研究所内に設立。
海外の輸入精液を用いた第2次系統豚造成開始

受精卵移植によって作出された種雄牛「光重ET号」の写真
​受精卵移植によって作出された種雄牛「光重ET号」

肉用熊本コーチンの写真
​肉用熊本コーチン

草地畜産試験場

昭和30年代~ 阿蘇山麓と外輪山にひろがる原野に牧野改良事業がおこなわれる
昭和45年 阿蘇郡阿蘇町(現阿蘇市)北外輪山上に畜産試験場阿蘇支場が設置
県農業試験場化学部の草地土壌試験地が畜産試験場に移管
草地畜産に関する試験研究が本格的にはじまる
草地畜産高等研修所が設置される。
草地畜産高等研修所の開所式の写真
草地畜産高等研修所の開所式
昭和46年 草地畜産高等研修所第一期生入所
昭和52年 農業大学校新設に伴い、草地畜産高等研修所は農業大学校付属畜産高等研修所に改称
草地畜産高等研修所で開発したダニ駆除施設(昭和61年)の写真
草地畜産高等研修所で開発したダニ駆除施設(昭和61年)
平成元年 農業研究センター体制に移行
畜産試験場阿蘇支場を廃止、畜産試験場草地畜産試験場を設置
平成4年 くまもとアートポリス構想に参加している11の畜舎ほか建物完成
平成5年 農業大学校規則の一部改正により、付属畜産高等研修所を廃止、農業大学校阿蘇校舎を設置
平成6年 アートポリス参加の畜舎群、94年度日本建築学会賞受賞
平成6年度通商産業省選定グッドデザイン施設に認定

出典
農業研究センター10年のあゆみ(H10.5、県農研センター発行)
畜産研究所80年のあゆみ(H8.3、畜産研究書発行)
阿蘇農業45年のあゆみ(H3.12、熊本県阿蘇事務所)

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