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熊本県内における確率降雨強度の算定(平成20.6年改訂)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0005731 更新日:2020年8月1日更新

 洪水防除計画の策定の基礎となる基本高水を設定するためには、計画規模に対応する計画降雨量の算定が必要となります。降雨量は、梅雨前線の位置や台風の進路等の気象条件に加え、地形的な要因による影響が大きいことから、過去の降雨実績を統計的に検討し、各地域の降雨特性を把握することが重要です。

1.改訂の経緯

 今回改訂の確率降雨強度式は、平成9年4月策定の「熊本県内における確率降雨強度の算定(熊本県土木部河川課)」で使用された観測資料に、平成18年度までの降雨資料を追加し解析を行ったものであり、近年の降雨状況や地域の降雨特性を総合的に検討し改訂したものです。

2.これまでの状況

 現在までに作成された確率降雨強度式は次のとおりです。

  1. 「熊本地方における短時間確率降雨強度」(昭和52年7月)
  2. 「熊本県内における確率降雨強度の算定」(昭和60年3月)
  3. 「熊本県内における確率降雨強度の算定」(平成9年4月)
  4. 「熊本県内における確率降雨強度の算定」(平成20年6月)

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