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公共関与最終処分場の名称が『エコアくまもと』に決定しました!
昨年10月15日から年末にかけて公募し、全国から御応募いただいた767案の中から、募集主体である県と熊本県環境整備事業団、関係町である南関町と和水町の代表者で構成する選定委員会などを経て、「エコアくまもと」に決定しました。
この処分場は、南関町に2015年秋ごろ完成する予定で、県民の生活と県内経済を支えるために、全国のモデルとなるような安全な施設として整備します。
また、県北の環境教育の拠点とするなど、地域に役立つ施設を目指しています。
命名理由
環境との調和を表す「エコ(Eco)」と、中心を意味する「コア(Core)」を組み合わせ「エコア(Ecore)」とし、県の環境保全と環境教育の拠点を表現しています。
*エコアの英字表記には次の意味も含まれています。
“Environment Center Of Refuse & Education”
(廃棄物と教育に関する環境拠点)
採用案の応募者
岩手県在住 高橋 善雄 様
※「高」の字は「はしごだか」
財団法人熊本県環境整備事業団のホームページへ<外部リンク>