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北朝鮮による日本人拉致問題について
北朝鮮による日本人拉致問題とは
- 1970年代から80年代にかけて、日本海側を中心とした国内や海外で多くの日本人が失踪しました。平成14年(2002年)9月の日朝首脳会談において、北朝鮮側は長年否定していた日本人の拉致を初めて認め、5名の拉致被害者の帰国は実現しましたが、残り12名については、いまだに北朝鮮側から納得のいく説明がありません。この12名の中には、本県出身の松木薫さんや本県に関係の深い増元るみ子さんも含まれています。
- また、政府が拉致被害者と認定した17名以外にも、800名を超える拉致の可能性を排除できない人たちがおり、ご家族の方々は、長年にわたり安否も確認できないまま、今もつらい日々を過ごされています。
- 北朝鮮による日本人拉致問題は、国家主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題です。
- これは単に被害者や被害者のご家族だけの問題ではありません。問題解決に向けては、まさにオールジャパンで取り組んでいかなければなりません。
解決に向けた取り組み
「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」には、国及び地方公共団体の責務について定められています。
国の責務
- 拉致被害者の帰国の実現及び拉致問題の解決のため、最大限の努力をすること
- 拉致問題に関する国民世論の啓発を図ること
地方公共団体の責務
- 拉致問題に関する国民世論の啓発を図るよう努めること
本県の取組み
本県でも、法に定められた「北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10日~16日)」を中心に、関係機関との連携により、様々な啓発活動に取り組んでいます。
令和7年度(2025年度)の取組み
- 「拉致被害者救出を求める街頭署名活動」(令和7年6月13日(金曜日)、8月8日(金曜日)、11月14日(金曜日)|熊本市中央区下通COCOSA前)
- 「北朝鮮拉致問題を考える講演会」の開催(令和7年12月7日(日曜日)、YouTube配信中)
- 県庁、広域本部、地域振興局、各市町村公共施設等でのチラシ配布
- 県庁地下通路や県立図書館でのパネル展示
- 県ホームページ、広報紙を活用した周知・啓発 など
県民の皆様におかれましても、拉致問題に関して、より一層のご理解をお願いします。
署名活動について
拉致問題の早期解決のため、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)」及び「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」による署名活動が行われています。署名活動にご協力いただける方は、以下のリンク先から署名用紙をダウンロードし、署名された原本を下記の送付先まで郵送してください。
- 送付先 〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
- 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)<外部リンク>
ブルーリボンについて
ブルーリボンとは、拉致被害者の生存と救出を信じる意思表示として着用する青いリボンのことです。
ブルーは拉致被害者の方々とそのご家族を国境なしに結んでいる空と海の青をイメージしています。
- ブルーリボンバッジの入手方法等については、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)<外部リンク>」のホームページをご覧ください。
広報・啓発資料
- 啓発資料「とりもどしたい家族の絆 熊本の拉致被害者 松木薫さん」
- 拉致問題啓発アニメ「めぐみ」<外部リンク>
- 拉致問題解説動画「あの日、僕は拉致問題を知った<外部リンク>」
- 映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年<外部リンク>」
- 拉致被害者御家族ビデオメッセージ「必ず取り戻す!愛する家族へ<外部リンク>」
- 電子漫画「母が拉致された時 僕はまだ1歳だった<外部リンク>」
- こども向け広報動画「たいせつな人をとり戻すために<外部リンク>」
リンク
- 北朝鮮による日本人拉致問題ホームページ<外部リンク>
- 「拉致の可能性を排除できない方々(熊本県関係者)」)
(ホームページ内左側「注目記事」⇒「拉致事件関係情報」をクリック)

