熊本県

第28回 くまもと環境賞表彰式

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第28回 くまもと環境賞表彰式

くまもと環境賞について

 本賞は、より豊かな環境の保全・創造に関する活動に顕著な功績があった方々を讃え、活動の一層の発展を図るとともに、その意識や活動をより多く

の県民の方に知っていただき、ひいては県民総ぐるみで環境の保全・創造に取り組むことを目的とし、平成3年度に創設しました。

 また、今回より「地域貢献賞」を新設し、活動の内容に計画性と継続性、並びに地域への高い貢献があるものを表彰しました。

 

 

「くまもとストップ温暖化賞」

NPO玉東エコクラブ
○NPO玉東エコクラブ(玉東町)
 
 ごみの分別、削減、きれいな水と川を守ることを目的として、廃食油を回収し、石鹸やBDF(バイオディーゼル燃料)を製造し販売するなど、町と連携して活動しています。熊本県ストップ温暖化県民総ぐるみ運動の重点取組みの一つである廃食油の回収・BDFの利用促進は、町内全域を対象に、34のリサイクルステーションにて廃食油の回収をするなど、他の地域の先導的な活動となっています。
 

「くまもと自然共生賞」

町古閑牧野組合
○「町古閑牧野組合」(阿蘇市)
 
 素晴らしい阿蘇の草原を次世代に残していくことを目的に、野焼きや輪地切りのボランティアの育成と受け入れ、小・中学生の野焼き体験、修学旅行生に草原の大切さを伝える環境学習等、様々な牧野の管理・維持・継承活動を実践しています。その中でも「牧野ガイド事業」は、国内外からの来訪者のニーズに応えると共に、草原の持続的な維持管理につなげる先進モデルとなることを目指して取り組んでおり、阿蘇地域のみならず多くの関心を集めています。
 
 
 
東海大学チャレンジセンター阿蘇は箱舟プロジェクト
○「東海大学チャレンジセンター 阿蘇は箱舟プロジェクト」(熊本市)
 
 絶滅危惧種オオルリシジミ(チョウ目)の生息環境の維持と環境復元及び希少な草原性動植物の保全、更に、熊本地震により衰退した阿蘇地域の放牧農家の復興支援を目的として活動しています。主な活動は、オオルリシジミの生息環境の復元や維持を目的とした除草活動、不法採集防止のためのパトロール、草原性希少動植物の保全のための啓発活動です。また、近年県内のボランティア団体や農家などと合同で除草活動や交流会を開催しています。
 
 
 
 

「くまもと水の国賞」

緑川の清流をとりもどす流域連絡会
○「緑川の清流をとりもどす流域連絡会」(熊本市)
 
 緑川に清流を取り戻すことを目的として、環境保全活動・美化活動に加え、川に対する意識向上を促す学習活動等を流域で地域と連携して実施しています。中でも今年26回目を迎えた「緑川の日~流域一斉清掃~」は、緑川の上流から下流までの広範囲にわたって実施しており、毎年約2万人が参加する大きな活動となっています。この活動を継続していくことで、「川に親しむ・川をきれいにする」という意識が次世代へ受け継がれています。
 
 
 
 

「くまもと環境教育賞」

特定非営利活動法人 くまもとライフボート
○「特定非営利活動法人 くまもとライフボート」(熊本市)
 
 江津湖地域において、持続的な淡水生物(在来魚)の保全を目的に、外来魚捕獲・駆除、調査活動を実施しています。その活動は、江津湖の接続河川、周辺の小河川にまで活動範囲を広げ、効果を高めています。また、大学をはじめ、各種団体との連携・協働体制を築き、多くの県民に対して啓発活動も行い、幅広い環境教育を実践しています。
  

「地域貢献賞」

森 宣夫
○「森 宣夫」(八代市)
 
 木工細工(放置竹林の竹を使った竹箸づくり)を通して、森林破壊、地球温暖化、廃棄物を、UVビーズ(紫外線を当てると色が変わるビーズ)ストラップ作りを通してオゾン層破壊を、リ・グラスアート、紙すき等を通してゴミ問題を考えるなど、楽しみながら様々な環境問題が学べるよう工夫して活動しています。このような活動は、エコ村伝承館で実施され、過去13年間での参加者は3万人を超えています。
 
 
 
加勢川開発研究会
○「加勢川開発研究会」(熊本市)
 
 加勢川が清流を取り戻し、生物が住みやすい川となり、遊び場として人々が楽しめる川環境にすることを目的として活動しています。「生き物調査」や「カヌー体験」など、川に親しむ活動を通して、参加者の加勢川をきれいにする意識を高めています。独自性の高いプログラムを用意したり、環境学習会において、より多くの子ども達の意識向上を図っています。また、熊本に残る「肥後細川流投網」の合せ打ちの指導教育を行い、伝統漁法を継承しています。
 
知事との記念撮影(集合写真)
 表彰後の知事との懇談では、受賞者がそれぞれ御自身の取組について話され、知事はその取組への質問をされたり、ご苦労をねぎらわれたりしました。
 

 

                                   
 

 

 



 

 

 


 


 
 

 


 

 
 



 



 


 

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