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熊本災害デジタルアーカイブを公開しています
熊本災害デジタルアーカイブ
熊本災害デジタルアーカイブとは
熊本地震や令和2年7月豪雨の経験、教訓を後世に残し、今後の災害対応にいかすため、災害に関する写真、映像、文書等の資料をデジタルアーカイブとして公開しています。
多くの方に御覧いただくとともに、防災・減災の研修や教育、研究等に広く御活用いただきたいと考えています。
熊本災害デジタルアーカイブ<外部リンク>
約20万件の資料が閲覧可能
熊本災害デジタルアーカイブでは、自治体や関係団体等から収集した約20万件(令和3年12月現在)の写真や映像、文書等の資料を掲載しています。
キーワードや、提供者、住所等から資料を探すことができます。また、様々なキーワードを集めた「検索のヒント」も掲載されており、資料が探しやすくなっています。
4つのコンテンツ - ピックアップコンテンツ -
1. 定点撮影
熊本地震により被災した熊本城や令和2年7月豪雨により被災した人吉市街地等を地上又は上空から定点撮影した写真や映像を掲載しています。併せて、復旧・復興の様子を見ることができます。
【掲載場所】ピックアップコンテンツ「定点撮影」<外部リンク>
2. 語り継ぎ
熊本地震や令和2年7月豪雨の対応にあたられた自治体各首長のインタビューや関係団体等の体験談など、生の声が語られています。
【掲載場所】ピックアップコンテンツ「語り継ぎ」<外部リンク>
3. 記録・検証
教育や研修等に活用できる映像やリーフレット、自治体や各関係団体等が作成した記録誌を掲載しています。
熊本地震や令和2年7月豪雨にどのように対応したのかを知ることができます。
【掲載場所】ピックアップコンテンツ「記録・検証」<外部リンク>
4. 活用
熊本災害デジタルアーカイブの資料を活用して制作された、防災・減災の啓発資料を掲載しています。
学校や職場等での防災教育や研修に活用することができます。
【掲載場所】ピックアップコンテンツ「活用」<外部リンク>