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危機管理型水位計の運用開始について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0005770 更新日:2020年8月1日更新

 これまで、熊本県では、県内93箇所に水位計を設置し、河川の監視や県民の早期避難につなげることを目的として情報提供を行ってきました。

 今回、近年の豪雨災害を踏まえ、河川の監視体制や県民の皆様への情報提供を強化するため、県内89箇所に「危機管理型水位計」を新たに設置し、平成31年(2019年)3月18日から運用開始します。

 なお、本水位情報は、国土交通省及び全国の地方公共団体で構成される「危機管理型水位計運用協議会」のホームページ「川の水位情報」にて公開します。

 ※危機管理型水位計とは…

 洪水時の水位観測に特化した低コストな水位計で、河川の水位が増水した時に自動的に作動し水位を観測します。(平常時は1回/日のみ)