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地域を守る、信頼の企業を応援します！～消防団協力事業所表示制度～
消防団協力事業所表示制度とは
「消防団協力事業所表示制度」とは、事業所の消防団活動への協力が社会貢献として広く認められると同時に、事業所の協力を通じて、地域防災体制がより一層充実されることを目的とした制度です。
「消防団協力事業所」として認められた事業所は、取得した表示証を社屋に提示でき、表示証のマークを自社ホームページなどで広く公表することができます。
事業所の認定には、各市町村が認定する「市町村（シルバー）認定事業所」と総務省消防庁が認定する「消防庁（ゴールド）認定事業所」の2種類あります。
事業所の協力例
- 従業員が消防団員として、相当数入団している
- 従業員の消防団活動について積極的に配慮している
- 災害時等に事業所の資機材等を消防団に提供している
- その他消防団活動に協力することにより、地域の消防防災体制の充実強化に寄与している
協力事業所として認められると
消防団活動への協力が社会貢献として認められ、事業所のイメージアップにつながります。
また、以下のようなメリットもあります。
- 工事入札時の優遇
- 事業所の表彰
- 企業名の公表 等
※受けられる特例措置は市町村により異なります。
消防団協力事業所表示制度パンフレット
県内の消防団協力事業所（ゴールド）一覧（令和5年4月1日現在）
県内で、5事業所が総務省消防庁消防団協力事業所（ゴールド）に認定されています。
【八代市（3事業所)】 【宇城市（1事業所）】
日本製紙株式会社八代工場 熊本宇城農業協同組合
株式会社高野組 【苓北町（1事業所）】
株式会社江川組 苓北町農業協同組合
県内の消防団協力事業所（シルバー）一覧（令和5年8月1日現在）
県内で、延べ373事業所が市町村消防団協力事業所（シルバー）に認定されています。
【シルバー】消防団協力事業所一覧 （PDFファイル：213KB）
詳しくは、総務省消防庁ホームページをご覧ください。
https://www.fdma.go.jp/relocation/syobodan/welcome/company/＜外部リンク＞
＜外部リンク＞
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