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~熊本縁(ゆかり)の地で光の芸術を楽しむ~ 「東京の中のくまもと」で竹あかり等を展示しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0003918 更新日:2020年8月1日更新

東京コネクション(縁)

~熊本縁の地で光の芸術を楽しむ~「東京の中のくまもと」で竹あかりなどを展示しました【終了】

本県は、平成27年10月、熊本市とともに、文京区と新宿区の4者間で「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」を締結し、細川家や夏目漱石、小泉八雲などの共通する文化や歴史を「縁」ととらえ、観光や広報などの分野で相互に連携を図ってきました。

この覚書を基に様々なご支援をいただいた両区に、復興支援の感謝と熊本の“今”をお伝えするため、昨年度に引き続き以下のとおり竹あかり等の展示を行いました。東京の中で醸し出される熊本の幻想的な光。たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

文京区立肥後細川庭園「秋の紅葉ライトアップ-ひごあかり-」

  1. 日時 令和元年(2019年)11月23日(土曜日)~12月1日(日曜日)17時半~21時 ※最終入場は20時半
  2. 場所 文京区立肥後細川庭園(文京区目白台1-1-22)
  3. 概要
    熊本地震からの復興支援等を目的として、平成28年から文京区が開催しているイベントです。本県も、県産の竹を使った竹あかりで熊本城や九曜紋、肥後六花をモチーフとした竹あかりの展示に加え、熊本城の被災したしゃちほこ展示、熊本城とくまモンのトリックアート(フォトスポット)等を設置しました。夜の呈茶サービスでは、1日30食限定で肥後六花の練り切りと抹茶のセットを提供。また、動画「熊本地震から3年復旧・復興の『今』」の上映を行いました(16時~16時半)。
  4. 参加費   300円(未就学児無料)※9時~16時半までは、入場無料

H30ひごあかり写真7
肥後細川庭園​

R1ひごあかり4
熊本城モチーフの竹あかり​

R1ひごあかり6
九曜紋モチーフの竹あかり

R1ひごあかり3
肥後六花モチーフの竹あかり

R1ひごあかり1
室内の展示の様子(しゃちほこ展示)

R1ひごあかり2
室内の展示の様子(トリックアート)

  • 肥後細川庭園とは?

江戸末期に熊本藩細川家の下屋敷跡地に整備された熊本と縁のある庭園です。

平成29年3月に新江戸川公園から現在の名称に改められました。

詳しくは文京区立肥後細川庭園松聲閣ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

新宿区立漱石山房記念館での展示

  1. 日時 令和元年(2019年)12月3日(火曜日)~12月27日(金曜日)16時半~20時
  2. 場所 新宿区立漱石山房記念館(新宿区早稲田南町7)
  3. 概要 漱石にちなんだ猫模様の竹あかりや染竹あかり、熊本城モチーフの竹あかり等を展示しました。
  4. その他 同期間中、新宿観光案内所(新宿区新宿三丁目37-2)でも竹あかり展示を行いました。

漱石山房記念館1
​新宿区立漱石山房記念館

漱石山房記念館での竹あかりの様子
漱石山房記念館での竹あかり展示

新宿観光案内所
新宿観光案内所

新宿観光管内所での竹あかり展示
新宿観光案内所での竹あかり展示

  • 漱石山房記念館とは?

新宿区では、平成29年9月、漱石が亡くなるまで過ごした「漱石山房」跡地に、漱石山房記念館を開館しました。

記念館には、漱石山房記念館の一部を再現するとともに、文学館としての基本的な機能を備えています。また、来館者が漱石作品や関連図書に触れることができる図書室、ブックカフェやミュージアムショップも設置しています。

詳しくは、新宿区立漱石山房記念館ホームページ<外部リンク>をご覧ください。