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介護福祉士(かいごふくしし)をめざす外国人留学生(がいこくじんりゅうがくせい)の方などのための相談窓口(そうだんまどぐち)について
介護福祉士(かいごふくしし)をめざす外国人留学生(がいこくじんりゅうがくせい)の方たちのための相談窓口(そうだんまどぐち)ができました!
平成29年11月に「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律」が成立・交付され、新たに在留資格「介護」が創設(平成29年9月施行)されました。
今後、介護福祉士の資格を取得して日本国内で介護の業務に従事するため、介護福祉士養成施設への外国人留学生の増加が見込まれています。
こうした背景を踏まえ、外国人留学生がより円滑に学習等を行うことができるよう相談支援を行うことを目的として、「介護福祉士を目指す留学生等のための相談窓口」が開設されました。
介護福祉士養成施設に在学する留学生をはじめ、留学生として介護福祉士養成施設を卒業した方、介護福祉士養成施設、外国人介護人材を受入れている介護施設等からの相談を受付ており、電話・メール・SNSから助言や情報提供等の支援を受けることができます。
相談窓口は、公益財団法人日本介護福祉士養成施設協会が、運営しています。
くわしくは、下のパンフレットをごらんください。
相談窓口概要パンフレット(PDF:1.4メガバイト)(PDFファイル:1.4MB)