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第23回(平成29年度)熊本県木材利用大型施設コンクール表彰式を行いました
表彰式では、選考委員会会長である内山督熊本大学名誉教授から、施設ごとの講評がありました。
内山選考委員会会長は、熊本県賞受賞の「グループホーム聖母の丘」について、「高齢者のための心地良い住空間となっている」などと講評。
また、各賞の主催者が、熊本県賞、熊本県森林組合連合会賞、熊本県木材協会連合会賞、熊本県木材事業協同組合連合会賞及びくまもと県産材振興会賞の五つの賞につき、施主、設計者及び施工者にそれぞれ木製賞状を贈呈しました。
最後に、主催者を代表して知事から「関係者の皆様の木材に対する深い理解と愛情があらわれている」とあいさつがありました。
【平成30年2月22日 知事応接室】
熊本県木材利用大型施設コンクールは、県産材利用に対する意識の高揚と、県産材の需要拡大の推進を図ることを目的として行われています。
来年度も実施予定で、6月から募集予定です。
第23回(平成29年度)熊本県木材利用大型施設コンクール パンフレット