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河川等災害関連事業の採択について
7月12日の九州北部豪雨により、特に被害が甚大であった県内14箇所(別紙)に対して、国土交通省の河川等災害関連事業が新規採択されました。
県としては、早急な改良復旧に向け全力を尽くして取り組みます。
河川等災害関連事業とは・・・
再度災害を防止するため、被災箇所あるいは被災を受けていない箇所を含む一連の施設について、採択から概ね3ヵ年で災害復旧工事と併せて改良工事を行うもの。
河川等災害関連事業の内容
河川
- 1級河川白川水系 白川
総事業費:34.0億
事業箇所:5箇所(南阿蘇村、大津町、菊陽町)
- 1級河川菊池川水系 合志川・矢護川
総事業費:13.6億
事業箇所:2箇所(菊池市、大津町)
- 1級河川大野川水系 玉来川・吐合川
総事業費:4.5億
事業箇所:2箇所(産山村)
砂防
1級河川白川水系 宮川
総事業費:2.2億
事業箇所:1箇所(阿蘇市)
道路
県道宮原五木線及び市町村道
総事業費:10.8億
事業箇所:4箇所(阿蘇市、南阿蘇村、五木村)
別紙資料:河川等災害関連事業の採択について[PDFファイル/231KB]