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建築計画概要書の記入上の注意点
建築計画概要書について
建築物の確認申請に添付する「建築計画概要書(別記第3号様式)」は、
- 自らの敷地の近隣に建築される建築物が違反建築物であるか否か、その建築物により自らの敷地がどのような影響を受けるかなどを知らせること
- 建築物が確認・検査等の処分を適切に受けているかどうかを確認する機会を与え、買主や借主を保護すること
以上のことを目的として、建築基準法第93条の2に基づき各特定行政庁の窓口で一般の閲覧が行われる図書であり、長期間保存されるものです。そのため、誤記や記入漏れがなく、法令への適合状況が適切に記載されていることが重要となります。
つきましては、確認申請の前に記載内容を十分ご確認のうえ、各特定行政庁又は各指定確認検査機関に提出いただくようお願いします。
建築計画概要書の記入上の注意点(記入例)
建築計画概要書様式(別記第3号様式)
※記入事項を訂正する場合は、訂正印、修正テープ等は使用せず、訂正したものの写しを提出してください。