ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 土木部 > 河川課 > 平成28年熊本地震における護岸・堤防の応急対策工事の進捗状況について(その2)

本文

平成28年熊本地震における護岸・堤防の応急対策工事の進捗状況について(その2)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0005736 更新日:2020年8月1日更新

平成28年熊本地震における護岸・堤防の応急対策工事の進捗状況について(平成28年5月31日現在)

県が管理する河川では、平成28年熊本地震により、広範囲にわたって堤防・護岸等の河川管理施設に、亀裂や沈下等の被害が発生しました。

県では、変状の大きな河川管理施設について、梅雨期の出水に備え、専門家の意見を踏まえたうえで、緊急に応急対策工事に着手しました。

平成28年5月31日現在、予定していた応急対策工事を完了しました。

引き続き、県民の安全・安心の確保のために、河川管理施設の本格的な復旧工事に着手し、可能な限り早期の完成を目指します。

応急対策工事の実施状況(平成28年5月31日現在)

 応急対策完了箇所:10水系34河川 66箇所

応急対策工事箇所の例(その2)(PDFファイル:1.5MB)
応急対策工事の実施状況

1級緑川水系木山川(益城町)

堤防沈下箇所の大型土のう積工

1級白川水系黒川(阿蘇市)

  • 護岸亀裂箇所のシート張り工
  • 堤防沈下箇所の大型土のう積工
  • 河川内の土砂堆積箇所の土砂撤去工

(参考)平成28年熊本地震における護岸・堤防の応急対策工事の進捗状況について(平成28年5月7日更新)

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)