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熊本地震により地盤が緩んでいます。土砂災害に注意!

最終更新日:
土木部 砂防課 TEL:096-333-2553 FAX:096-387-2380 メール sabou@pref.kumamoto.lg.jp

 

熊本地震により地盤が緩んでいます!土砂災害に注意してください!

4月14以降、熊本県内各地で大規模な地震が発生し、これまでになく地盤が緩んでいます。

少ない雨でも、がけ崩れ・土石流などの土砂災害が発生するおそれがありますので注意が必要です。

土砂災害は一瞬にして、尊い生命や家屋などの貴重な財産を奪い、甚大な被害をもたらします。

土砂災害の被害を防ぐためには、一人ひとりが土砂災害から身を守れるように備えておくことが重要です。

そのために知っておくべきポイントを紹介します。

 

熊本地震による土砂災害

 南阿蘇村立野地区で大規模な斜面崩壊が発生している写真です(拡大)
南阿蘇村立野地区で大規模な斜面崩壊が発生した写真です。(平成28年4月16日撮影)

     

 西原村大切畑地区で斜面崩壊が発生している写真です(拡大)
西原村大切畑地区。大切畑ダム近くで斜面崩壊が発生した写真です。(平成28年4月16日撮影)
  

土砂災害から身を守るために知っておきたい3つのポイント

 土砂災害から身を守るためには、私たち一人ひとりが土砂災害に対して日頃から備えておくことが重要です。

 ここでは、土砂災害から身を守るために最低限知っておくべき3つのポイントを紹介します。

 

(1)住んでいる場所が「土砂災害危険箇所」かどうか確認する

 土砂災害発生のおそれのある地区は「土砂災害危険箇所」とされています。

 自分の家や避難先が土砂災害危険箇所にあるかどうか、熊本県のホームページ(土砂災害情報マップ)などで確認しましょう。

 ※土砂災害危険箇所でなくても、付近に「がけ地」や「小さな沢」などがあれば注意が必要です。

 

(2)雨が降り出したら土砂災害警戒情報に注意する

 雨が降り出したら、「土砂災害警戒情報」に注意しましょう。土砂災害警戒情報は、大雨警報(土砂災害)が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まった時に、市町村長が避難勧告などを発令する際の判断や住民の自主避難の参考となるよう、熊本県と熊本地方気象台が共同で発表する防災情報です。

 気象庁ホームページ熊本県防災ホームページで確認できるほか、テレビやラジオの気象情報でも発表されます。大雨による電波障害や停電など、いざというときのために携帯ラジオを持っておくとよいでしょう。

 

 また、熊本県では、防災情報メールサービスを運用しています。メールサービスでは、県内の気象警報・注意報や土砂災害警戒情報、地震・津波情報などの情報を発表後すぐに携帯電話などへメール配信します。

 熊本県防災情報メールサービスに関する情報はこちら

テレビで気象情報を見ている家族の絵です
 

(3)土砂災害警戒情報が発表されたら早めに避難する

 お住いの地域に土砂災害警戒情報が発表されたら、早めに近くの避難場所など、安全な場所に避難しましょう。また、強い雨や長雨のときなどは、市町村の防災行政無線や広報車による呼びかけにも注意してください。

 お年寄りや障害のある人など避難に時間がかかる人は、移動時間を考えて早めに避難させることが大事です。

 また、土砂災害の多くは木造の1階で被災しています。どうしても避難場所への避難が困難なときは、次善の策として、近くの頑丈な建物の2階以上に緊急避難するか、それも難しい場合は家の中でより安全な場所(がけから離れた部屋や2階など)に避難しましょう。

 特に「土砂災害危険箇所」「土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域」にお住いの方は、自宅に留まり続けることは危険です。明るい内に、早めに避難所に移動してください。

 ※各市町村のホームページはこちら(避難所等の最新情報は、ホームページをご覧いただくか、市町村の防災担当課へお尋ねください。)

早めに避難している家族の絵です 

地震による土砂災害警戒基準の引き下げ

 熊本県と熊本地方気象台は、県民の早めの避難、市町村長の遅滞ない避難勧告を促すため、震度5強以上を観測した市町村に対し、通常より雨量が少ない段階で、早めに、土砂災害警戒情報を発表することとしました。

 県民の皆様は、土砂災害警戒情報を参考に、早めに避難してください。

 また、土砂災害警戒基準の引き下げがない市町村にお住いの方でも、土砂災害警戒情報の発表前に危険を感じたら、躊躇することなく自主避難をお願いします。

土砂災害警戒基準引き下げ市町村の図です
 

PDF 土砂災害警戒基準引き下げ市町村の図です 新しいウィンドウで(PDF:400.8キロバイト)


<土砂災害警戒基準が引き下げられた市町村> 

◆暫定基準:通常基準の7割(3割減:震度6弱以上)

 熊本市、八代市西部、玉名市、菊池市、宇土市、上天草市、宇城市、阿蘇市、天草市東部、合志市、美里町、和水町、大津町、菊陽町、産山村、西原村、南阿蘇村、御船町、嘉島町、益城町、山都町西部、氷川町

 

◆暫定基準:通常基準の8割(2割減:震度5強)

 山鹿市、玉東町、長洲町、南小国町、小国町、高森町、甲佐町、芦北町 

  

土砂災害の前兆現象にも注意

 土砂災害には、「がけ崩れ」「地すべり」「土石流」の3つの種類があり、これらが発生するときには、何らかの前兆現象が現れることがあります。下に挙げたものは主な前兆現象です。こうした前兆現象に気づいたら、周囲の人にも知らせ、いち早く安全な場所に避難することが大事です。

がけ崩れの前兆現象を表した絵です

危険な斜面を表した絵です

土石流の前兆現象を表した絵です

地すべりの前兆現象を表した絵です


6月は「土砂災害防止月間」

 毎年、6月1日~30日は「土砂災害防止月間」です。

 月間中は、「みんなで防ごう土砂災害」を運動のテーマとして、土砂災害危険箇所や砂防施設などの点検や避難訓練、土砂災害防止に関する講習会などが実施されます。

 土砂災害防止月間を機に、皆さんも自分の地域の危険な箇所を確認したり、避難場所までの経路を歩いてみたりするなど、万が一の事態に備えておきましょう。

 土砂災害防止月間のポスターです

土砂災害危険住宅移転促進事業の活用について

 平成27年度から、頻発する豪雨等による土砂災害から県民の生命・身体をまもり、県民の「安全を実現」するため、土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)内に居住する者の災害危険区域外への移転を促進する「熊本県土砂災害危険住宅移転促進事業」を開始しました。

 土砂災害危険住宅移転促進事業に関する情報はこちら

 

  PDF 熊本県土砂災害危険住宅移転促進事業(チラシ) 新しいウィンドウで(PDF:428.6キロバイト)

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土木部 砂防課
電話:096-333-2553
ファックス:096-387-2380
メール sabou@pref.kumamoto.lg.jp 
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