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熊本県獣医師インターンシップ

最終更新日:
 

熊本県獣医師インターンシップ

 熊本県では、獣医学部(科)の学生を対象にインターンシップを開催しており、毎年、多くの学生が参加されています。
 このインターンシップをとおして、本県の家畜衛生等、行政への理解を深めるとともに、本県の魅力を知ってもらうことを目的に開催しております。

 

対象者

 インターンシップは前述の目的に合致し、学生又は学生が所属する大学等から要請があり、次の条件を満たす学生を対象者とします。

  1. 熊本県職員(獣医師)採用試験を受験し、内定した者又は獣医系大学の教育課程1~5学年にあって担当教授等に推薦された者
  2. 家畜衛生行政に興味がある者又は熊本県へ就職を希望する者
  3. 服務規律等を遵守することが確実であると判断される者

 

受入条件

  1. 受入人数
    予算の範囲で研修生を受け入れることができます。
  2. 研修に係る経費
    インターンシップに関する交通費及び宿泊費(室料分。食費分は除く。)を県の旅費規程に基づき支払います。これ以外の経費については研修生に負担していただきます。
  3. 服務遵守等
    研修生は、研修期間中、県の服務規律に従うとともに、受入先の指導、監督等に従ってください。
  4. 秘密の保持
    研修生は、研修期間中に知ることができた秘密を漏らしてはいけません。研修終了後も同様とします。

 

研修期間

 毎年、8月から9月の時期に概ね1週間の研修を数回実施します。

 平成30年度は下記の4期(各人1期5日間)で受け入れを行いました。
 (1)平成30 年8 月 6 日(月曜日)から8 月10 日(金曜日)
 (2)平成30 年8 月20 日(月曜日)から8 月24 日(金曜日)
 (3)平成30 年9 月 3 日(月曜日)から9 月 7 日(金曜日)

 

申込み手続き

 毎年、4月頃に熊本県ホームページに申込み要領を掲載する他、各獣医系大学へも御案内しています。

 平成30年度熊本県獣医師インターンシップ募集の案内はこちら別ウィンドウで開きますから

 

これまでの受入実績

 研修期間参加人数出身大学
平成23年度8月15日~8月19日

1

北里大学
8月29日~9月2日

3

北里大学、宮崎大学
9月5日~9月9日

4

北海道大学、山口大学
宮崎大学、麻布大学
2月27日~3月2日

3

酪農学園大学、東京農工大学
平成24年度8月6日~8月10日

2

日本大学、鹿児島大学
8月20日~8月24日

3

北里大学、日本大学、山口大学
8月27日~8月31日

1

北里大学
9月3日~9月7日

2

麻布大学、鳥取大学
9月10日~9月14日

2

岐阜大学、宮崎大学
2月25日~3月1日

1

鳥取大学
平成25年度8月19日~8月23日

2

日本大学、鹿児島大学
8月26日~8月30日

2

岩手大学、岐阜大学
9月9日~9月13日

3

帯広畜産大学、日本大学
鹿児島大学
平成26年度8月18日~8月22日

2

麻布大学、山口大学
8月25日~8月29日

2

麻布大学、岩手大学
9月1日~9月5日

2

山口大学、酪農学園大学
9月8日~9月12日

2

酪農学園大学、岩手大学
平成27年度8月3日~8月7日

2

日本大学、東京農工大学
8月17日~8月21日

2

日本大学、岩手大学
8月31日~9月4日

3

日本獣医生命科学大学
麻布大学、帯広畜産大学
9月14日~9月18日

2

鹿児島大学
平成28年度8月15日~8月19日

3

麻布大学、北里大学、宮崎大学
8月29日~9月2日

2

麻布大学、日本大学
9月12日~9月16日

2

東京農工大学、岩手大学
平成29年度8月14日~8月18日

3

宮崎大学、日本大学
8月28日~9月1日

2

麻布大学、鳥取大学
9月11日~9月15日

2

鹿児島大学、麻布大学
平成30年度8月6日~8月10日

2

宮崎大学、東京大学
8月20日~8月24日

1

北里大学
9月3日~9月7日

3

酪農学園大学、宮崎大学
麻布大学

 

 

カリキュラムの一例

 インターンシップカリキュラムの一例を紹介します。

 

研修内容

1日目

<県庁 畜産課・健康危機管理課>
・畜産及び公衆衛生業務概要等

<中央家畜保健衛生所>
・オリエンテーション
・各課事業説明(衛生課、防疫課、検査課)

  衛生事業
  家畜伝染病予防事業
  検査事業

2日目

<阿蘇家畜保健衛生所>
・地域衛生管理体制整備事業
(繁殖牛飼養農家を巡回し、繁殖障害等の検診を実施)

3日目

<宇城保健所>
・事業説明
(食品衛生、生活衛生、動物愛護)
・馬と畜場の見学
<保健環境科学研究所>
・事業説明、体験研修
(微生物科学部の業務体験)

4日目

<食肉衛生検査所>
・事業説明、施設見学
<中央家畜保健衛生所BSE検査所>
・事業説明、施設見学
<農業研究センター畜産研究所>
・事業説明、研究内容説明

5日目

<中央家畜保健衛生所>
・検査課業務(ウイルス、細菌、病理、生化学の各部門)
(検査課で実施する専門業務紹介と体験研修)

  

 

近年のインターンシップの様子

H30県庁 

H29家保概要

県庁での事業説明

中央家保での事業説明


H29食研 H29食研2

食肉衛生検査所でのと畜検査の見学

食肉検査所生体検査の見学


H30BSE検査所 H30BSE検査

BSE検査所の見学

BSE検査の見学


H30農場見学 H30放牧衛生

共進会出品予定牛の見学

阿蘇地域での放牧衛生


H30細菌 H30ウイルス

中央家保での細菌検査の体験研修

中央家保でのウイルス検査の体験研修


H30病理 H30放牧

中央家保での病理検査の体験研修

阿蘇地域の放牧風景 

  
 

学生からのインターンシップの感想

  • どの県にするか決めるつもりで参加した。実際に業務を体験し、熊本県で働きたいと思った。
  • 日頃の学習が仕事に直結すると感じた。
  • 所属する研究室に悩んでいたが、今回現場を見て、現場で役立つ研究室にしたいと思った。
  • 大学の実習でやったことのある検査が現場でどのように使われているのか知ることができた。
  • 馬のと畜や阿蘇の放牧は、熊本県ならではの業務で面白かった。
  • 対米輸出に関する話、HACCPに関する話を聞いて、レベルの高い衛生基準に対応するために職員の意識も徹底されていると感じた。
  • 保健所では、獣医師以外の職種の方も多く、自分の知見を広めることができると感じた。
  • 中央家保の施設見学では、検査機器の充実ぶりに驚いた。
  • 農家巡回に同行して、技術だけでなく、コミュ二ケーションの重要性を痛感した。
  • 家保で働く獣医師には確かな技術が必要であるが、確かな技術を身に着けるためには、教科書に基づく基本的なことが大切であることを教わった。
  • 検査課のウイルス部門では鳥インフルエンザ発生時の対応について話をしていただき、実際に鶏卵を用いて検査を行うことができた。
  • 熊本県で公務員獣医師として働く際の魅力と、そのために自分が何をすべきかの糸口が見えた。
  • 公務員獣医師の社会における役割、その重要さについて体験し、公務員獣医師になりたいとさらに強く思った。

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このページに関する
お問い合わせは
農林水産部 畜産課 衛生防疫班
電話:096-333-2402
ファックス:096-381-7611
メール chikusan@pref.kumamoto.lg.jp
(ID:13090)
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