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春は行楽のシーズンです!食中毒に注意しましょう!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0005003 更新日:2024年3月22日更新

春は行楽のシーズンです!食中毒に注意しましょう!

春は外出の機会が増え、テイクアウトやキャンプなど屋外で食事をする機会が増加します。
徐々に気温も上昇することから、細菌性食中毒が発生しやすくなりますので、食中毒予防に気を付けましょう!

◎お弁当を作るときは

・必ず食べる当日に作りましょう。
・作る前、食べる前には手をよく洗いましょう。
・加熱する食品は、中心部までしっかり加熱し、十分に冷ましてから清潔な箸で弁当箱に詰めましょう。
・お弁当は、涼しいところで保管し、早めに食べましょう。
・食べ残しの食品は、思い切って捨てましょう。

◎バーベキューなどをするときは

生肉にはO(オー)157、カンピロバクター、サルモネラなどの食中毒菌が付いている可能性があります。
・生肉と野菜は別々に盛りつけましょう。
・「焼くときの箸」と「食べるときの箸」は区別しましょう。
・肉は中心部まで十分に加熱して食べましょう。

◎ハイキングや魚釣りをするときは

・有毒植物やフグなどの自然毒による食中毒が毎年発生しています。
・見慣れない野草やフグなどの素人調理はしないようにしましょう。

<食用と間違えやすい有毒植物の例>
バイケイソウ(オオバギボウシ、ギョウジャニンニクと間違えやすい)
スイセン(ニラ、ノビルと間違えやすい)
トリカブト(ニリンソウ、モミジガサと間違えやすい)
イヌサフラン(ギョウジャニンニク、ギボウシと間違えやすい)
<食中毒に関する情報>厚生労働省ホームページ
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html