熊本県について
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熊本のすがた
 
 彩り豊かな自然

熊本県は九州地方のほぼ中央に位置し、飛行機で東京から1時間35分(1,072km) ソウルから1時間25分(631km)のところにあります。面積は約7,402平方キロメートルで、全国第15位です。これは香港の約7倍、北アイルランド(イギリス)の約半分の広さです。県土の約7割が森林で占められています。北部は比較的緩やかな山地、東から南にかけては標高1,000m級の山々に囲まれており、その随所に深い谷があり、見事な渓谷美を見せています。西部は有明海、八代海に面し、外洋の東シナ海に続いています。世界一のカルデラを持つ雄大な阿蘇を含む「阿蘇くじゅう国立公園」、大小120 の島々からなる「雲仙天草国立公園」と2つの国立公園を持ち、山あり海ありの、美しい景観に富んだ地形になっています。

   
   大きい寒暑の差

気候は概して温暖で、天草沿岸部は珊瑚礁の最北限になっています。熊本市周辺は内陸性気候を示し寒暑の差が大きいのが特徴です。盛夏は35℃以上になる日も珍しくなく、深夜まで高温が続くのに対し、厳冬の最低気温はしばしば氷点下を示すこともあります。また梅雨後期には高温多湿の南西気流と地形の影響からしばしば集中的な大雨となります。

   
   進む人口の高齢化

人口は平成12(2000)年現在、約186万人。高齢化率(65歳以上人口の全人口に占める割合)は、21.3%と全国の17.3%を大きく上回っており、全国より7年程早く高齢化が進んでいます。