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2月22日(金曜日)、蒲島知事は、県庁審議会室で開催された「ふるさと・農地未来づくり運動」推進本部会議に出席しました。
この推進本部は、担い手への農地の集積や美しい農村景観づくり等を目指して、行政及び農業関係団体が一体となって推進していくために設置したもので、今回はその第2回目の会議でした。
会議では、各地域振興局等から現地での取組み状況が報告されました。また、事務局からは、担い手への農地の集積面積が増加していることが報告され、今後の更なる集積加速化への取組みについて意見が交わされました。
推進本部長である知事は、最後に、「農地集積の取組みは、途中で休んでしまうと、また元に戻ってしまうので、精力的かつ長期的に持続することが必要」と、会議を締めくくりました。