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熊本港の整備について

最終更新日:
 

ご意見・ご提案の内容

 熊本の創造的発展のためには、震災以降の熊本に関するビジョンが必要である。先日、外国旅客船誘致のための港湾整備に多額の財政出動を行う旨の報道がなされたが、クアンタム級の大型旅客船の寄港を促すため、財政出動の対象に熊本港を加えるよう国に働きかけてほしい。

 

 

県からの回答

県では、熊本港を人的交流の拠点として、また、県北のコンテナ基地として位置付けています。そして、将来的な取扱貨物量や旅客数などを考慮し、施設の規模や配置について 「熊本港港湾計画」を定め、この計画に基づき、現在、水深7.5m航路の整備を進めているところです。

◯◯様からは、国の経済対策(「未来への投資を実現する経済対策」)を活用して、熊本港の大型クルーズ船受入れの環境整備を進めるようご意見をいただきました。

熊本港については、これまでに水深7.5m岸壁が完成し、主にコンテナ貨物船を受入れており、2万トン級以下のクルーズ船の寄港時にも利用されています。

そのような中、4月の熊本地震発生時には、熊本港も支援物資を積載した船舶を受け入れるなど、支援活動の拠点の一つとして役割を果たすことができました。しかし、耐震強化岸壁がないことから、今後の大規模地震発生時における支援活動に万全を期すためにも、改めて熊本港を早期に整備する必要性があると認識しました。

このことから、県では、「平成28年熊本地震からの復旧・復興プラン」の中で、熊本港の機能強化と利用促進を位置付け、地震に強い岸壁の整備と併せて、船舶の大型化にも対応できる岸壁の整備について国と協議しながら進めています。国においては、土質調査等必要な調査に着手する予定です。この岸壁が実現すれば、クルーズ船の寄港増にも寄与すると考えています。今後とも、国と連携しながら熊本の創造的復興に繋がるよう取り組んで参ります。

 

(平成28年9月回答 担当課:港湾課)


 

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